2010年12月03日(金) |
座薬『甘ったれるな!』 |
しかし座薬の効きっぷりってパネェっすね。 先日の尿管結石で、何年かぶりに座薬入れたけど、その効きっぷりにビックリだ。 それまでの悶絶級の痛みがウソみたいにサーッと引いていく様に感動すらしました。
と言っても、痛みを抑えてるだけで根本的に治ったわけではないので そこは注意してお付き合いしていかないとね。麻酔みたいなもんか。
ところで座薬って…実は今まで自分自身で入れたことないのです。 ってそんな言うほど座薬を入れる機会がこれまでなかったってのもあるけど。 先日の病院では熟練の看護士さん(熟練で熟女とは…言いいますまい。)が悶え苦しむ私をものともせず軽がると押さえつけてヒョイとネジ込んでくれたワケで、自分で入れることが出来なかった。 その後もクスリと一緒に予備の座薬をもらったから、家に帰って 『おっ?ついにセルフ座薬デビューか?』 と機を伺ってはいたものの、結局座薬を入れるチャンスが訪れる前に治ってしまい未遂に終わってしまった。
自分で座薬を入れたくないワケじゃないのよ。 私のこれまでの人生で座薬を入れる機会が滅多になく、その数少ない機会でも偶然周りに座薬を入れてくれる人がいたり、あるいは『座薬自分で入れてみたい!』なんて言える状況でもなく(今回みたいにね)、結局は周りの好意に甘えて座薬をねじ込まれ続けて今日まで生きてきました。 甘ったれで本当にスミマセン。
この歳になって自分で座薬も入れたことないの?はずかしー…と蔑む思いもありますが でも、やっぱりねじ込んでくれる方がいるのなら、甘えてしまいたいのも事実だよね。
てことで、キャッチコピー浮かびました。
私のお尻、あいてます(ア"ッ)
…
まぁ座薬を入れる機会が無いに越したことはないってことで。
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