朝起きたら、モーレツな腹痛に見舞われ(と、言うよりもモーレツな腹痛で起こされて) 余りに激痛だった為、我慢できず医者に行ったら…
『尿管結石』(※1)
でした。 なったのは初めて、経験したことのない痛みでワケわからなかったのですが 病院に着いても、ベットの上でのたうち回っている私の姿を見たお医者さまが 『紹介状書くから明日にでもスグ総合病院行ってきなさい。』と。
座薬をニュッと入れてもらったら、少し楽になったので 楽なうちに家に帰り、職場や劇団等々に連絡をいれ その後もジワジワと痛みを感じながら…不安な一夜を過ごし
翌日、総合病院行ったら どうも昨晩か朝イチの放水で『出た』らしく X線でも、超音波でもそれらしき物体が見当たらなかったようなので 『よかったねー、たぶん大丈夫だよ。』 と、あっという間に終了。 そいや、前日の悶絶級の痛みはなんだったんだ?ってくらい気分は楽だった。
関節痛でもなく筋肉痛でもなく、明らかに『内臓』とわかるような痛み。 ただ尿管結石なんてなったことないし、今まで経験してきた痛みなんかよりも比較にならない激痛っぷりがなんの前触れなくやってきたから、そりゃもうパニくりましたよ。 『…え?死ぬの?オレ死ぬの?』 って本気で思った。。。それくらい痛かったです。 『いやもう、私がドMだったとしても、さすがにこれは耐えられん!』 …と冗談言う余裕なんてなかったです。それくらい痛かったです。
生活改善、食事改善と運動不足を指摘され 脂汗かきながら運転して病院に到着したことにこっぴどく怒られ(つまり、自分で運転してくるな!ってこと) とりあえず…散々な目にあった二日間でした。
※1…とっても痛いのです
|