笑うしかない。 会社でとある打合せが行われたのだが そのメンバーというのが
社長・専務・取締役×3人・部長×4人・私
…何ですかこの状況!? 明らかに私場違いなんですけどぉーー?
しかもその打合せで 一番良く喋っていたのが 私というのも…これまた如何なもんかと。
こういう面子の中で打合せするの、今回が初めてじゃないし しかもこんな状況下に置かれても平然と意見できてしまう自分もどうかと思うけど。 ただ、間違っても『いいえ、出来ません』とは言えないから…そこがつらい。 どんな無理難題ふっかけられても、『出来ません、じゃない、やれ!』というのが会社というもの。トホホであります。 今回の打合せも、そういう流れになって、しわ寄せが全て私に来ることはわかっていたので 打ち合わせ中は終始黙っていようかとは思ってたんだけどさ。
…ムリでした(笑)
黙ってるの…ムリでした。 他人事と割り切って、放っておくなんて真似は出来ませんでした。 てゆか、他部署の仕事なのに皆知らんぷりって…どうなのよ?
結局、ある程度の案件を引き受けてしまう結果となってしまい 自分で自分の首を絞めてしまいました。
皆さんが思ってるほど私は優秀でもなければスーパーマンでもありませんよ? そもそもこの打合せの中に場違いな私がメンバーに入っているのは、私のある(仕事とは関係ない)スキルを買われてのコトなんだけどさ… 私のこのスキル(敢えて何のスキルとは言わないけど)、もともと会社や仕事の為に身に付けたモノじゃないんですよ?
だから会社では絶対に演劇とかピアノをやってるとか、言いたくないんだよね。。。 仕事とプライベートはきっちり別けたいという理由もあるけど それが会社の誰かの耳に入って 中には『会社の為にやっている』と勘違いしてくるクソ野郎がいるからね。
…おっと、ついつい口が悪くなってしまいましたね。。。
プライベートに仕事を持ち込みたくはないし 仕事にプライベートを持ち込みたくもない これが私のスタンス、まぁ…中には例外はあるけど。 …でも、今回のことも元はと言えばその『例外』から端を発した部分もあるから 仕事とプライベートを互いを完全な非干渉な関係にするのは不可能なことかもしれない。
正直に言えば、今回のコトだって頼られているワケだから、嫌なはずじゃないんだよ。 何が気に入らないって、それをね、他の誰もが出来ないからって、 さも『お前がやって当たり前』というような言い方をされるのがムカつくだけです。 そうなんですよ…それだけのことなんですよ。
ああああ〜 どんどん仕事が増えてくよぉぉぉ…
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