最近、よく考えてしまう"妄想"のひとつに "精神と時の部屋に行きたい" というのがある。
精神と時の部屋というのは、かの有名な漫画『ドラゴンボール』で出てくる部屋で その部屋に入って1年を過ごしても、(我々のいる)外の世界では1日しか経っていない、というモノ。 部屋の中はなーんにもない真っ白な空間で、つまり空間と時間概念が歪んだ異次元空間、裏世界みたいなものだ。 漫画では、太刀打ちできない敵に対し、手っ取り早く修行する為にこの部屋が多々使われている。 勝手なイメージ画像
で、この部屋にどんな妄想を抱いているかと言うとだ グランドピアノを持ち込んで精神と時の部屋に入って修行したい というモノ。 持ち込むのはピアノだけ。 広い空間のクセして、ピアノしかないからイヤでもピアノしか触れない。 1年間(外では1日)ひたすらピアノと戯れ続けるのである。
ぁ、もちろん、食料とかベットとか…そういうモノは一応アリという方向で。 最低限生きていく為のモノは一応アリという方向で。 …と、頭の中で妄想しています。 特に、ピアノを弾いていて行き詰る時によくこの妄想をします。
設定では、この部屋には二人まで入れることになっているらしい。 そうか…、だったら先生に来てもらおう。 1日くらいだったら、大丈夫だよね〜? で、実際は365日修行するわけだから、そりゃもぅスーパーサイヤ人級にパワーアップ出来るに違いない。
…まぁ、妄想の世界じゃ。。。許したもれ。
ちなみに 漫画では、『精神と時の部屋では、重力は地球の10倍』という設定だ。 この設定は私の妄想内では除外させていただきます。 ぇぇ、私の妄想ですから。
|