2009年04月12日(日) |
遅咲きのピアニスト(181) |
【コメント】 発表会まで1ヶ月を切った。
なに…1ヶ月切った…だと!?
(最近、こんなノリが多いですね。)
で、その発表会で演奏前の一言コメントを考えて来いとかなんとかで。 自分の番になって、呼ばれてからピアノの前で礼をするまでの間に司会者が言ってくれるんだと。 だからせいぜい10秒程度の短いコメントなんだけどね。 例えば 『練習一生懸命頑張りました〜、聴いてください。』とか 『この曲は、〜の部分が苦労しました。』とか そんな感じのヤツ。
発表曲2曲あるから、2つコメント考えなきゃいかんのか。 どうしよっかなぁ〜。正直なんでもいいのだけど。 先生決めてくれてもいいし、司会者が当日のアドリブ(!)で紹介してくれても全然構わないのだけどさ。 まぁ…初めての発表会だし、考えるだけ考えておこうかの。
ちなみに私の場合、こういう文章考える時ってね、とりあえず『入れたいキーワード』とかを先に考えるんですよ。「頑張った」とか「苦労した」とか「切ない曲」とか「速い曲」とかね。 それさえ決めておけば、あとはその前後に適当でそれっぽい言葉を装飾していけば、知らんうちに1文くらいになるっしょ。 キーワードと言うか、まぁ『テーマ』みたいなもんだよね。
で、早速思い浮かんだキーワードを挙げてみるなら
・ヘタレ ・もやしっ子 ・この歳で ・私ごときが… ・生暖かい目で
…ぁぁ、なんてネガティブな言葉ばかりなんでしょう(笑)
まぁ、一言コメントなんで何でもいいんだけどね。 でも、その『なんでもいい』ってのが逆に曲者 曲の紹介でもいいわけだし、自分自身の紹介でもいいわけだし、練習の感想でもいいわけだし、曲に対する感想でもいいわけだし、聴いてくれる人たちへのメッセージでもいいわけだし。 あれこれテーマを詰め込みすぎると暑苦しいし、何より演奏直前でハードルを上げかねない。
その点、五七五でキッチリ納めてくる俳句ってスゲーなぁと今更ながらに思う。 なんて脱線してる場合じゃない…本気で考えましょう。
とゆことで、当日どんな紹介文になるかお楽しみに。 さっきのネガティブ単語が含まれていたらほくそ笑んでやって下さい。
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『この歳でピアノを始めたまだまだヘタレでもやしっ子な私です。こんな私ごときが演奏させていただきます、どうか生暖かい目で見守って下さい。』
出来たじゃん(・∀・)(笑)
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