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2014年10月27日(月) ■ |
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勝手知ったるポイント |
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10月25日(土)風無風 波0.5m 大潮 満潮19:12(159cm)干潮翌01:46(19.4cm) 月出闇夜 釣行時間21:30〜01:30
先週のグレ酒蒸しを求め、再度勝手知ったる憩いの地へ・・・・ そういやココに始めてきたのは2006年 すでに8年経過しております
その間、夜に潮が引く秋には、4,5回は来ております その結果、かなりポイントに精通しました(笑) 前回はここでは珍しく型揃い 二匹目のドジョウを求め再度食材堀に・・・
会議のため少々遅れて出発 道中いつものTポートにて餌と備品購入 ワシは青虫を買う時に、いつも中途半端な量を頼みます 通常、300円、500円、1,000円でしょうね 納竿後少し余る量とでも言いましょうか? メバル釣りの場合は600円、グレ狙いの場合は800円半分は太っちょと決めております よってTポートでは青虫800円オヤジ兄ちゃんとあだ名があるやもしれません(笑)
釣行時間は、加齢による体力の限界と翌日のスカウト活動を考慮し、通しは考えていません 帰宅時間、風呂時間、飲む時間(これが要らんともいう)、睡眠時間(約3から4時間)を考えています その結果、ストップフィッシングが26時頃とした餌量ですな
そしてメバルは浮投げメバルを前提とし、グレ狙いは超浅場です 手返し、フグの量、根係で青虫ロスト、グレには太い青イソメで量が少ないを考え、行き着いた結果が800円 ちなみに投げメバル(めばるんるんという)と太い青イソメでグレを狙う釣方は、 関西の釣りでおなじみのこの方に教わりました
さて実釣ですが、先週と違い打って変わって幼稚園の運動場になっております フグのような当たりに翻弄され、掛けるとミニグレやデカふぐ(笑) どこに行ってもこのパターン・・・・
こんな時知らんポイントなら答えを出すのに時間がかかるが、勝手知ったるポイントですわ まずは動いてないけど、必殺の潮あたりポイント
スカ
勝手知ってるんちゃうんけ? ̄ノ∇ ̄)ボソッ
やっぱりココは潮が混んでくるポイントやね 諦めて最近発見したポイント(8年も通ってて知らんかったんかい!) 超浅場で岩と岩の間が1mほどしかなく、手前石畳上は水深が僅か20cm・・・ 露出岩から沖が落ち込みんでおり、速攻で空気を吸わせないと寄せることすらできません・・・ おまけに乗れる足場も一つだけ 勝負は一瞬のスリル満点ポイント
掛かったら一気に引き抜くつもりで、ハリスを1.5にパワーアップして第1投 カリカリ引いてくると、岩の手前さびくの限界点に差し掛かったその時闇夜と漆黒の海の狭間を紡ぐ不自然な人工の灯火が自然に同化していきます どの位が青虫を食べきった時間か?また先手を取れる時間はどこまでか?を見計らい、
今だ!!
竿を立てると、すぐ横の岩を目指して突進!! 沖以外は岩だらけでさばきが難しいのでっけど、切れるの上等!!とばかりに突進を止め、強引に岩のゴツゴツする海面を滑らせ御用
チョイ尺切れ♪
木端どころか豆木っ端ばかりの本日、嬉しい一枚ですわ バッカンに入れ同じラインを流すと、ちょい小さめ25cm位の元気のいい一枚 更にもう一枚追加で沈黙
ここから経験を総動員し、こましな木端を1枚追加しいよいよ当たりなくなるド干潮 粘れば上げでもチャンスがあるんでしょうが、来る前に飲んだスタミナドリンクもさっきのお小水で体外排出によりエネルギーが残り少ない・・・・ 翌日はロープワークだ
01:30撤収
[釣果]
グレ少々、針のみガシラ少々
刺身より焼き切の方がやっぱ旨いね〜
酒蒸しも旨いが、どちらかというと手間いらずの鍋といったところか
本日もおいしくお命頂戴しました
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