|
|
2014年07月19日(土) ■ |
|
南侵2014 |
|
7月19(曇り)風2m 波1m 小潮 満潮22:03(169cm)干潮04:26(65.8cm) 月輝 49.8% 月出23:48 釣行時間23:30〜翌04:00
久しぶりに強引な釣りへ行ってきました〜 あらかじめ買っておいた生オキアミ6キロとクッサイ“( ̄*) (* ̄)”にんにく入りグレパワーを台所で混ぜてGO!GO! 本日、すでに帰宅後の魚処理どころか、行く前の段階から臭いのクレームが来ております(笑) そんなクレームはほっといて、
潮汐はこんな感じ
到着したころから釣りが開始できるでしょうか? 現地に着くと、ザザ〜と大きな波の音がしまんな・・・ 支度をして海岸に出ると、沖の背が一面真っ白 おかしい・・・天気予報では波1mのはずじゃがの〜
ポイントに向かうと、何も持たない二人組登場 安全ポイントまでいくも、全く無理な潮位 今行くとブーツ浸水確実ですな ついてくる二人組の「何が釣れるか」とか質問に答えつつ、しばらくは潮が引くまでぼ〜っと星空の鑑賞 そんなええ一時を楽しんでいると、「ここって伊勢海老いますか?」だと
密漁かい!!
帰っていく二人をよそに、もう少し進軍するもトンネル前が渡れない・・・ 30分後にようやく渡礁し、海水噴火ポイント前へ♪ 着いたはエエが、サラシがすごいぞ〜(@_@;) む・・・命の危機を感じるぞ
穴の前まで行くと、バッカンどころかワシすら持っていかれそうな波がたまに来る 少し高台で仕掛けを作ろうとしたその時!!、一際大きな波が
ザザ〜
ヤバイ!!
と咄嗟におニューの尺でバッカンを押さえ、大事には至らんかった(お茶は持っていかれました) さぁ〜始めるべと撒餌を撒こうとするも上手く撒けまへん?? なんでだろう〜?と先っちょを見ると
めちゃブルーな光景が目に入りますわ
おいおい・・・ まだ全く何の活躍もしてへんのに戦死>しおりましたがな やむを終えず釣り太郎へ尺を買いに・・・ 確か 前にもこんなんありましたな(笑) それも全く同じ場所で 学習能力ないんかい!! いえいえ・・・ 今回は撒餌は無事やから、ホンマちょっと進歩してますわ(笑)
気を取り直し、仕掛けを作ろうとすると、今度はドングリ浮の上にガイドが乗ってます・・・ 以前穂先が折れ、強引にアロンアルファで接着した2番ガイドが外れてますな 修理せんのかと?思われるでしょう はいしません コロダイ狙い3号竿ですが、硬いだけが取り柄の安モンで、安モンはおニューで買うと安いが、修理に出すと高いんですな 中国とかインドネシアで作り、買うと安いが修理はmade in japan で高い・・・ ワシはサラにしたらエエねん!というのが嫌いですわ
ところが釣りを再開するためのアロンアルファは車の中・・・ 釣る前から2往復半はしんどいぞ 湿度90%以上の中、汗びっしょりの中、改めて釣り開始♪
ゆらゆらと潮に乗り、時折止まるともう餌がない エサ取りの活性はええようだ
浮はぴょこぴょこし、すぅ〜と入って
ウリボウ兄
最初に釣れるとアブレを考えキープしてしまいますな(笑) 続いてこましな浮入れで、ピラピラ〜と上がってきたのはイトフエ おや?もう大物来襲のリーチ目イトフエがおいでなすったか!? アカジャコ飛ばしてイトフエとは
もしかしてだけど〜
もしかしてだけど〜
デカいのが
ウロウロしてるんじゃないのぉ〜
はい。いてました
さらに15分後
35、40cmぐらいと釣りごろサイズが連荘 幸先ええ〜 さらに30分ぐらいして、浮き入れ合わしの後激走し、久しぶりにドラグを鳴らす奴に遭遇 突っ込みを強引にねじ伏せたのは、体高のある
45ぐらいの顔デカへ
あとは赤いのとか、50アップのコロとか、ジャンボイサキでも釣れたら帰ってええねんけど(強欲) 不埒な考えとともに、エサ取りが復活・・・ 神はいつも傲慢な者へ天誅を食らわすようだ
1時間ぐらい掛からん当たりに翻弄されイヤキチに・・・ 油断してると、突如として来るんやよね〜
チョンの後、一気に浮が視界から消え、合わす暇なく応戦 先手を取られつつも竿を立て直しましたが、テンション消失(-_-) 先手を取られると、合してないので針外れか、根ずれでプチになんのよね・・・ 本日で一番エエ引きやったのぉ(無念)
チャンスよもう一度カモ〜ンと撒餌が底をつく4時前まで頑張りましたが、完全に潮も引き切り底が丸見えのワンドでは無理!! エサ取りのあたりも散発になり撤収
久しぶりの南部はおもろかった さぁ夏魚本番ですな
コロダイカルパッチョでぐびぐびっとな♪
楽しんでいただけましたらポチっとよろぴく〜 |
|