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2011年05月03日(火) ■ |
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2011第11回堂の浦杯 |
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5月3日(火)曇り後晴れ 大潮 日出05:11 満潮06:31(139.3cm)干潮13:25(6.9cm)月輝珍しく日中の釣りにて関係なし(笑)
チヌ釣り大会やのに、殆んどチヌの姿が見れない奇妙な釣り大会も11回目を迎えること出来ましたm(_ _)m 新規案件、シーズン突入、ボーイスカウト活動及び痛風(笑)により、1月3日以来の釣りだ 釣果はさておき、久々に連れとの再会と安全な釣行ができれば満足(ホンマけ?)やね
天気は午後から崩れそうじゃが、快適な釣りが出来そうやのぉ^0^
む・・・去年と同じ潮やな
ということは、勝負は午前中のみでんな・・・
[道中] 念のために当日昼、某釣具店へシラサの在庫を確認するとあるようだ・・・ 問題は量やな
AM02:00に起床しGO! 餌屋にてシラサ2,000円購入し、ブク内を見ると予想通り少ない( ̄∩ ̄) まぁ、今の状況やとしゃーないな・・・ あと1,000円追加し、西宮インターへ滑り込むε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)o
本日の渡船は
5人なので一番大きい筏をお願いしました では筏を紹介しよう(≡ ̄ー ̄≡)/
ライジャケを着たまま入ると入り口で引っ掛かりますが
プライベートを配慮(笑)がすばらしい
大きなテントに椅子付♪
雨の日も快適
テント内にかかり釣り用穴も開いてます
ここは外海から、ノッコミに入る湾入り口筏で且リーズナブル この時期には一押しでんな^0^ あなたの!私の夢を乗せて娯楽の王 海釣りのスタートです☆彡
[仕掛け] この時期のチヌは初物で数も少ない・・・ 当たればラッキー程度 真鯛・ハネ・アイナメを狙う海老撒きが優勝へのビクトリーロード 仕掛けは、上から道糸2.5号
サルカン、ハリス1.5号、ガン玉B3段打ち、エビ撒き用9号プラス底撒き器
[実釣] 5人中フカセ二人、団子二人、エビ撒き一人 普通、同じ筏でコレは無いわな(爆) 開始して一発目はフカセ イキナリ竿をひったくった当たりで40弱の真鯛 棚は底だそうな
満潮近く潮の動きはメッチャ緩慢・・・ 底撒き器でエビをたっぷり撒きまくるも、殆んど動かん潮では撒餌が効かん(−−〆) めげずにいつかその時が来ると信じ、撒き続ける事1時間 意外と早く結果が出たo(^-^)o コン!キタ━━━゚(∀)゚━━━!! の後、スーっとArrow1.5号がその姿を海中に没す 久々の棒浮きでっけど、長身の浮きが消し込む様は快感でんな!
ガツン!と合わせると、5.3mの磯竿穂先が海面に突っ込む(; ̄Д ̄)! いいねぇ〜( ̄∀ ̄*)ニヤり☆ 満月にしなり、締め込む様は♪ 底巻き器用にドラグを強めにしていたので、即座にドラグを緩め応戦(レバーブレーキつきは持ってまへんわ) しばし、周囲のバラセ光線(☆o☆)をかわし、タモに収まったのは40強のセイゴ
暫定一位(笑)
とっとと撒餌を入れ流すと、直ぐに答えが帰ってきたが、 セイゴ20(針のみ出血)(ノ\/)ノ~┻━┻)
しかしこっから長時間の沈黙(」°ロ°)」オーイ!! 当たりも殆んど無く、全体でアイナメと河豚が上がったのみ(T△T) 潮もフラフラ右へ行ったり、左へ行ったり、筏に潜り込んだり、コロコロ変わる割には5分で2m程しか動かん(−−〆) ず〜っとこの状態が続き、いかだ中厭戦気分( ̄∩ ̄) かつて、誰かが言っていた 「人に勝つことは簡単だ!自分に勝つことは難しいと」 此処は我慢のしどころやね
ようやくゆっくりではあるが、刺し餌先行型の潮が来たとき、待望の当たり!! あっさり2回スカを引き(笑)、その1時間後の苦行の後
コン!ス〜ッ
と再度、棒浮きの消し込む快感当たりキタ━━━゚(∀)゚━━━!!
一呼吸置きあわすとガツンとな\(^O^)/ 底へ底へ潜り、激しくヘッドバンキングをする動き チヌか真鯛宣言を発令し応戦開始♪ 1匹目のセイゴよりトルクのある引きで、ジリジリとドラグがすべり、スプールを見ると下糸が見えてます(; ̄Д ̄)!(本日の糸残量約25m) ちょっと強引に巻き上げ姿を現したのは、鯛系の平べったいシルエットではなくハネやんけ 一呼吸置いてるため、確実に針飲みしてるんちゃう? すんげーエラ洗いをかまし、8m程底から引き上げてくるので切れるかも・・・
不安は的中せず、無事タモに収まったのは52cmほどの元気な
ハネと言っても既に下ごしらえ済み(笑)
久々に釣った魚の感触は
お、おもろいやんけ(┗┓( ̄∀ ̄)┏┛)
コレを機に撒餌も無くなり15:30納竿
[全体の釣果] セイゴハネ3 アイナメ1 カレイ1 河豚1 真鯛1
何時もより渋滞は少ない高速
震災による自粛自粛は、経済を萎縮しますな 非常識なのはイカンが、他が活性すれば間接的に援助にもなるしね♪ 渋滞に巻き込まれながら、阪神高速をのろのろ進むと
ドナドナド〜ナ♪ド〜ナ子牛大牛を乗せて〜♪
始めてみましたが歌詞通り、悲しそう〜な♪ひ・と・み・で・見・て・い・る・よ 何処へ行くんでしょうね?
盆以来、9ヶ月の時を経て明石大橋を渡り返還された真紅の大優勝旗は四度尼崎へ戻るのであった 帰宅後、自ら
ネームを入れ
優勝旗に掛けましょう(笑)
4階連続不名誉な外道で優勝・・・ 出発前には妻に持って返って来るなとも言われておりましたな (爆) さて、足も大分ましになってきましたので、そろそろ飲酒釣行も本格始動したいものです
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