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2010年10月04日(月) ■ |
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2010年10月第一組集会 |
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10月3日(日)曇りのち雨
9月の上進・入隊式が終わり、ようやく1回目の組集会 まぁ色んな行事とかが有り、なかなか組集会ができまへんでしたな
さて、今回のお題は、
小さい秋見つけた\(☆o☆)/!
ちゅう自然を学ぶでんな
最近でこそ温暖化と言われ、今年は猛暑の一方で、一気に冬になると言われている それでも四季折々が楽しめる日本はホンマに素晴らしいでんな\(^o^)/
再来週に、我がボーイスカウト尼崎第26団カブ隊は、甲山へ行きまんねん その頃には秋も深まってる? 現地で小さい秋のキーワードを探し、その言葉でビンゴゲームをしまんねん つまり、 「紅葉」や「栗」や「柿」など秋らしさを感じるもんを子供たちが組毎に探します ビンゴカードは○×ゲームをやる縦日本横2本の線を引き作りまんねん そこにキーワードを書き込み、隊長が探したキーワードを一つずつ発表してビンゴするわけでんな
その予行演習として、近松公園へプチハイク
まずは
スカウト広場集合(まだ集合してへんやんけ・・・)
大まかな説明をします
だいたい飲み込めたかなぁ?
それでは近松公園へ向けしゅっぱ〜つ
入口にはたくさんの実を実らせたオリーブが迎えてくれます
オリーブと言えばバブルの頃、ピメント入りオリーブの入ったマティーニなんぞをイキがって飲んでたっけ(笑) ハートカクテル何ぞもおましたなぁ・・・ ちなみに、ピメント入りオリーブは飾りで、食っても全く旨いとは思いまへんで(笑) カクテル片手にショットバーにて、
「君の瞳に乾杯!」
って、言ったことあるハズイ人おったら連絡くれ(爆)
公園の中を散策します
ソメイヨシノの木には、たくさんの俳句が吊っております 一部を紹介しよう
ヘソクリを隠した本が見つからず
隠したい我が人生の裏話
隠し事あって夫婦が持つ鮮度
一合のお酒が妻を美人に変え
夏休み爺のヘソクリ底をつき
俳句総評 全体的にリーマンショック以来の経済的な苦境を読む者が多い 庶民は、色んな好不景気の連続に翻弄されていることが良くわかりますな その影響か?爺さん婆さんの出費が、以前に比べ加速度的に増しているこようだ・・・ しかし!ワシが爺さんになった時には、すでに年金なる言葉は死語になっているに違いない その年寄り受難の時代には、「年寄りっ子は三文安い」という言葉も理解されない時代でしょうな そりゃそうだ金が無いのは首が無いのと同じやし・・・
人生の諸先輩方の、夫婦間を如何に円満に送るかという処世術が☆光☆ります
特に1合の・・・句は、実際には文面より夫が呼んでいるようだが、実のところお釈迦様の手のひらの上で得意になっている孫悟空のように、妻に読まされているということが読み取れる(笑) 悲しき男の性・・・・ こういう妻は表には出ることはなく夫を立てるが、ある時は夫のケツを叩き、ある時は飴を与える理想の妻であろう
ワシが名もなき修羅によって書かれた句に一喜一憂している間にも、カブ隊は秋ワードを見つけたようです・・・
結果発表をして
無事予行ビンゴも終わりました(@^^)/~~~
健全な青少年育成、地域社会のため、こんな活動をボーイスカウト尼崎第26団は行っております
何何?どんなことやってるの?と興味のある方は、コチラまで
難しく考えずに、日曜日に子供と一緒に遊びたい!というところから始めませんか?
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