|
|
2009年07月16日(木) ■ |
|
命を救う備品 |
|
7月16日(木)曇り
海のレジャーは、これからシーズン真っ盛り♪ 家族連れ、アベック等、色んなグループがあり、そのグループ毎に楽しみがある そしてグループ毎に守るべき命がある
命というものは、「私の命」という言葉があるように、その人間が所有するものである なぜなら、事故死や病死等本人の意思以外で死ぬ場合もあるが、自らの意思により命の放棄が可能であるため、その人がその命を所有しているといえるのである しかしながら、「命の所有」という言葉は、おかしいかもしれない・・・
例えば、家族に妻と娘がいる ワシが生きて働き、その対価としての給料により生計が賄われている ワシが死んだ場合、死によりすぐさま妻と娘が金銭的に困窮し、生活できなくなる訳ではないが、ある程度は困ることになる ワシの死により、困る者がいるということは、間接的ではあるが命の所有者が己の命を好きにしていいということにはならない 「命」とは民法的に言えば、抵当権の設定された持ち家なのかもしれない(笑) へっ?違うって??
釣行時、命を守るツールとしてライフジャケットを着用し、反射テープ付きの笛をつけとりました 何故?ライフジャケットと笛がいるかは、「The メバルカップ2009 in 岬」にて安全講習をして下さった第五管区海上保安庁警備救難課田中氏の言葉でも明らかだ
ライフジャケットは2年前命の値段で購入した。 先代の笛は金属製で、海水をよく被るため錆びました・・・ ちなみに金属製は2回だめになりました(海保が実演した笛は検定付きのプラスティック製) そこで錆びないプラスティックの笛をメバルカップ以降探しましたが、金属製の笛ばっか 昔は玩具みたいなプラスティックの笛はどこにでも売ってたんですがねぇ・・・
見つからずにモヤモヤとしてるおりに、先日シルバコンパスを購入したイカリヤにて発見♪ イカリヤはアウトドア関係で、スポーツ店などにないものが結構そろってま
ワシのチョイスした笛は、エイアンドエフにて提供された
ジェットスクリーム
実物
説明書きにはこうある ジェットスクリームホイッスルは、非常に携帯性に優れたシグナル兼コミュニケーションツールです。 屋外だけでなく日常でも使用できる個人安全防護品です。
その他ネットで調べてみると ・水中でも音を発することが可能なためアメリカ海軍シールズ他多くの公的機関で制式採用されています ・米軍、CIA、SWATを中心とした多くのプロフェッショナルの装備品となっており、また日本の自衛隊にも納入されている
どこからともなく 「おめぇ、こんなん好きちゃうんけ?買っちまえよ!」by悪魔
ハートをヒデブッズキューンと打ち抜かれ即買い(笑)
注意書きをよく読むと、吹く時には鼓膜を痛める場合があるので注意せなアカンらしい・・・ どうやって?(笑) 耳栓を常備するのか? 吹く時に耳を両手でふさぐのか? 試しに吹いてみたいが、家で吹くと迷惑かも・・・
[お願い] 主に泉南紀北で夜、非常に大きい笛の音が消えた場合
1 テトラに落ちて挟まってる 2 波にさらわれて漂流してる
ワシですので(笑)、武士の情け、いや釣師の情けで助けてやってください 助けていただいたお礼には、クーラーバックの中の魚進呈します(笑) どうせ、その時は帰っても魚捌いたりする余裕がありませんので(爆)
|
|