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2009年06月07日(日) ■ |
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子供と大人の違い |
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6月7日(日)晴れ
先日、会社の近所のビデオ屋で、
を借りてみた(☆o☆)
怪奇大作戦シリーズというかウルトラQシリーズというかそういったジャンルだ 内容も高度経済成長への警鐘、「極限状態での人間の本性」、「生きるとは何か?」を見事に描いた傑作です
他方、子供の頃に見たら、間違いなくキノコが嫌いになる映画だ(笑) でも、今は大人というかおっさんのワシ 気持ち悪いのは全然平気というより、緑の服を着てた水野久美(現在72歳)@1963年に一目惚れ(///∇//)(爆) 昭和の香りのする美人? なるほど、未だに当時の出演作品を見た外人が、海外からファンレターやラブレターを送ってくるというのも頷ける・・・
そして、時は流れ1週間後の6月6日 今度は
(真ん中下のタートルネックみたいな服が水野久美)曲がしぶいd(-_☆)
を借りた
ガキの頃なら、主役級のキングギドラ、ラドン、ゴジラの3匹が出てきて、も〜まいっちんぐでんがな( ̄◇ ̄)
今回観た感想では、
「癌の特効薬をやるからゴジラとラドンを貸せ( ̄◇ ̄)ボソッ」
などと、うまい話をぶら下げる X星人が典型的な詐欺師に見えますな(ー’`ー;)
もう一つ大人といえば、実は先程の水野久美が出てるから借りた(爆 こっちゃの水野久美は、X星人で詐欺師の片割れだけど、主人公?に本当に恋する役X星人の設定は、ちょうどコンピューターのように決められたことしかできない機械のような人間であったが、その機械にも感情が芽生え(バグ)恋をするらしい・・・ そういや、
でも似たようなシーンがおましたな
今も昔も人間の考えはあまり変わらんらしい・・・
尚、物語中もう一人の主人公(外人パイロット)が、劇中で水野X星人に 「結婚しよう」というシーンがあったが、本当に口説かれていたらしい(笑)
さ〜て、次は妖星ユダゴラスでもみたいな この映画も脚本を見ると、あれまっ!これも今でも通用する内容でんがな! 流石東宝!さすが世界の円谷!
日本ってスバラシ〜
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