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2007年11月04日(日) ■ |
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出撃!明石沖 |
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11月3日(土)小潮 風北東4m 波0.5m 干潮10:28(44cm)満潮2:33(73cm)18:11(95cm)日出06:21
本日、取引先の方に誘われ、初めての船♪釣♪り♪ 一旦、船釣りを覚えると、釣果の大きさに陸へ戻ることができなくなるらしいが、初の船釣り! いったい?どんなドラマが待ち受けるのか??ムフフ♪
06:30出船のため大事をとって3時起床 ぐっすり寝るために前日、気合の21:00に就寝zzzz〜 コレがイカンかった・・・・ 23時に目が覚め寝れん 最後に時計を見たのが02:00頃(爆) まさに遠足前の小学生 04:00身支度を整え進路を西へ!
[道中] ETCカードをセットし、名神尼崎インターからワープルートへ 途中、西宮手前のETCセンサーより 「カードがはいってません( ̄◇ ̄)」と機械に住んでいる謎の女より忠告が 「ほぇ?」タ さっき、ゲートを通ったばかりなんやけど・・・ 一度抜き差しすると、再度 「カードを確認しました」謎の女 一安心するも、西宮ゲート前でなんか?いやな予感・・・ いつも以上に減速すると、 ゲートが開かず、[進入不可]の表示が(; ̄Д ̄)! やっぱりな・・・・最近カード調子が悪いし(−−〆)・・・ 朝っぱらから、大迷惑男になっとります・・・
そこへ、おばはん登場 「どっから乗りました?」お 「尼ですわ」タ おばはんはワシのナンバーを控えている・・・ キセルでもしてると疑われてるのか? ワシのカードを持って行き、3分後 「割り引きもしときましたから」お 「ゲート通過して、入れなおして、カードを認識せんなんてありうるんけ?」タ 「チップ汚れとるんちゃう?拭きなはれ」お 「なるほど・・・」タ ゲートぶっ壊したり、追突されんで良かった♪良かった♪ 我ながら良く危険を察知して減速したもんだ(≡ ̄ー ̄≡)/ 実は、さっきファイナルデットコースター張りの余地夢見たんだ!( ̄_ ̄|||)・・・(嘘)
順調にすっ飛ばしε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘ 、待ち合わせ場所マ○クス04:30着(早っ) む・・・ おかしい・・・ 来てないし、電話して着いたと言っているのに姿が見えん? ひょっとして、マルハと勘違いか? 思うが早いが電話が鳴り、やっぱりマルハだった(笑) 無事合流し、M氏より色々とブツのアドバイスを受け購入$ そして、タコフェリー横船着場へ
[実釣] 漁船をチャーターしているらしい・・・ その証拠に釣り人5人に船長・アドバイザーのみ 途中、既に釣りを開始している泉佐野?からの黒舟なんかは、隣と2m間隔も無い\(−"−)/ あんなんで釣りできるんか? なんと恵まれた環境なんだ!
すばらしい・・・ そして初めてだ。 下から見る
早朝の明石大橋
今日は小潮で干潮前後の釣り。 イマイチ期待薄のような気もするが激流の明石海峡ではコレぐらいがエエのかもね
[太刀魚編] 貸していただいたタックルが重い重い( ̄∩ ̄) ワシの安モンインナーロッドも大概重いが、恐るべし船タックル! おまけに錘も30〜50号 ちなみにワシがいつも使う錘は、せいぜい2bぐらいまで 2b=0.85g 50号=187.5g その差220倍 重いはずです。確かに重いです。はい。
「水深60mな。やってんか( ̄◇ ̄)」船長 の合図に一斉に仕掛けをファイアー スルスルスルと仕掛けをおろすも、リールカウンターは無常にも「50.2m」 水深60mって・・・・ 50m<60=届かん・・・ まぁエエわw 底から10m上に太刀魚がおればエエわけやから・・・ 太刀魚釣りは、必殺のきびなごフカセ釣方に開眼してから自信はあるけど、やっぱり気になる 「すんまそ。糸がリールカウンター50ですわ」タ 「まじっ?ほなこっちでやってんか」アド この後もワシだけあたりが無い・・・(寒っ!)
たまに どんどんひゃらら〜♪どんひゃらら〜♪と祭ります M氏に底取りの見本を見せてもらうと、 なんと!リールカウンターが
44m
でとまるではないか_| ̄|○
oh! Jesus Christ!
先程、ワシがやるときも44m辺りで糸の出がとまり、その後再度糸が出て行く意味を理解した・・・ カウンターはあくまでも目安で、過信するとイカンのやね 糸の太さや巻く量も違うわけやし・・・
恐るべし、60m級の水深&明石海峡\(>◇<)/ひょえ〜!
要領は分かったが、当たりが取り難い・・・ 水深や2枚潮、3枚潮なのか? 微妙な小さい当たりが取れん・・・ たまに引き上げると、鰯が絵に描いたような骸骨になってるし(爆) まぁ、その間もコリコリ糸を巻いて誘い、2匹釣れたけど(釣ったではない) コレではアカン! 泉南の白い稲妻の名が廃る!(誰や?) 手持ちのテンヤでは最重量の50号で、姑息にもダブルフックに→変更 ワシは太刀魚引き釣りは苦手やから・・・確率アップを図る
底取りに慣れたところで、ゴン!と来てメーター級\(^O^)/ コツ!グンときて90cm^0^ コツコツときて70cmo(^-^)o 主な棚は底から3mから5mでした。 50m以上底より巻き上げるのは骨が折れますわい( ̄◇ ̄) この後、太刀魚からのシグナルは途切れた・・・
[のませ編] 淡路西側へ移動・・・ 「今日は潮が今一やから、みんなで1本上がればええ方やね」船
生贄たち
底までは18mぐらいで、底を叩くようにとのアドバイス 叩いて叩きまくるが、一向に当たりは無い・・・ 一人就寝、二人就寝と櫛の歯が欠けていくように竿を上げていく・・・ すでに主催のI氏は爆飲し超ご満悦♪ よく船であんだけ呑んで酔わんものだ・・・
絶対釣っちゃる!と黙々とアジをとっかえ、ウリ坊にしたりするも変化なし 周りの漁船も静かなもんだ(笑) そんな時、グッグッグ〜と来た! ワシの脳内には脳汁が全快!
ん?
この底に突っ込む感覚はシオか?(経験無いので単なる知識) 激しく竿を絞り込むが、ちょっと生命感が薄いような・・・ ひょっとしてメガモンスター級その名も
「宇宙船地球号」け?
更にグ〜と絞り込んだときに飛びました・・・ 船が流され、潮も早いので全くの無機質ではないですが、たぶん地球でしょうな
「さ〜移動するべ」船
のませは〜んもなし(合掌)
[サビキ編] 淡路島ちょい沖へ移動ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘ 「30mな( ̄◇ ̄)」船長 最後の戦いが始まる・・・ 時は15時前。 普通、乗合船は14時頃には終わるがまだやっている。 さすがチャーター船(笑)
ここはめっちゃ流れが速く、50号の錘でも底が取れません・・・ その時M氏の後輩の咆哮が
アジダブル!キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!!
空針サビキでは来る気がせんが、ワシにも来たよ〜んシングル! お次は5センチと15センチのものすごいきれいなピンクのガシラ
家で飼いたいぐらい 更に美しい7センチのチャリコを追加。ポイッ(*・_・)ノ⌒*
ポツポツとアジはあがるが、サビキをしている感じではない・・・ 結局、ワシはアジ一匹止まり(^_^;) 最後の流しは、根係で残り針が1本のワシは見学(爆&泣)
明石海峡の夕日
美しい
ヒトロクヨンゴー 16:45撤収
楽しく有意義な船釣りでした。 同行の皆様お疲れ様でした。 そしてありがとうございました。 またご一緒しましょう^0^
[釣果]
太刀魚5、アジ1
[グビグビ] 娘が熱出していたので、帰ってその足で病院行って、ハ〜ッちかれたび〜 船の上でも酒は我慢しましたので(ビール1本のみ)また格別です アジを捌いて
ぐびぐびっとな♪
太刀魚を捌いて
ぐびぐびっとな♪
鯵も旨いが太刀魚の造り!これまた醤油に漬けると脂が浮いてウマイッ!
干物にチャレンジ
白身で醤油に脂が浮く太刀魚の干物 味醂干は有るけど、どんな味がするんでしょうね?
明日の楽しみ♪
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