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2007年07月29日(日) ■ |
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日本民家集落博物館@服部緑地1 |
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7月29日(晴)潮、風、波、満潮、干潮、潮位、月輝 釣行時間?どうでもええわ
はじめに断っておきますが、ワシの独断と偏見により書いておりますので、本文がボーイスカウトそのものではありません。 娘が入団しており一保護者として、その活動に共感・関心するところが多々あり、
「個人的感想」
を記述しておりますので、本文への意見、感想、批判は当ブログのメールまでお願いしますm(_ _)m
本日は娘の所属するボーイスカウト兵庫連盟尼崎11団のビーバー隊(一番年少の隊)の引率だ。 服部緑地へ日本民家集落博物館見に行くのだo(^-^)o
世間では管理責任だの過失だの賠償だのと世知辛い世の中なのに、いつも真摯なボーイスカウトの指導者達には頭が下がる・・・ 無償で自らの休日を費やし、そして下調べまでしていただき感謝感謝m(_ _)m 全ては皆様の青少年育成精神の賜物。
かつては、近所にも
ゴラァ〜(−−〆)おじさん
なる者がいた
そういう方が子どもの番人を担っていたが、理不尽な世の中により絶滅していった・・・
そのためか?学級崩壊なるものが、義務教育である小中学校に蔓延しており、いまやものすごい勢いで伝染し、治療不可能までになっておる・・・
授業中に勝手に歩き回り喋り捲る子供達。 注意をできない教師達。 その背後にヒステリックに叫ぶ親達。 更にそのような状況の中、影で行われる陰湿ないじめ・・・
ボーイスカウトが万能であると言う気は毛頭ない。 ところで、武道では礼に始まり礼に終わるという・・・ まずは、少なくとも挨拶ができる子にしたいものだ。 年齢と共に増す生きることの厳しさを学び、上記の問題を解決する手がかりがあるのでは?と思う次第である。 ワシの娘もビーバースカウトからカブスカウトへ上進した。 今回、娘にいつもお兄ちゃんやお姉ちゃんにいろいろ遊び、教えてもらってるのであるから、本日休みである娘に今までのお返しに、
「自分より小さい子の面倒を見てはどうだ?」
と尋ねたところ
「ええよ!」の返事に目頭が
熱くなったのである・・・
また、ワシも自分の娘が世話になりっ放しであるため、少しでも役に立てるように志願した。
いじめ、閉じこもり、その他お子さんでお悩みの方、決して万能ではないが、ボーイスカウトには子育てのヒントになるようなものがあると思います。 但し、厳しさもありますよ・・・
獅子は自分の子を谷に落とすと言います。 ボーイスカウトはではそこまでスパルタはしませんが、我が子の将来を考えるなら厳しさも必要では?
体験入隊も受け付けておりますm(_ _)m
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