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2007年07月22日(日) ■ |
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第2回にょろり会ファーストシーズン |
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7月21日(土)曇り 小潮 満潮22:28(166cm)干潮翌05:27 月入22:43 月輝面43% 波0.5m 風ほぼ無風 釣行時間17:00〜翌03:00(笑)
[にょろり世紀0079] 天然物にょろりが食いにくくなって、すでに半世紀が過ぎた 人々は日本の周囲の巨大国家中○を第二のにょろり故郷とし、にょろりが養殖され、輸入されたそれを食ろた・・・ にょろり世紀0079、ちっぽけな釣り人タマモクロスが水銀、薬品塗れのにょろりにブチキレ、中○製品に対し勝手に不買戦争を挑んでいた この一年あまりの間、ワシントン条約によるにょろり稚魚輸入規制見通しのため、にょろりの値段は高騰↑し、決して食卓に上がることなく去年の天然物によだれした・・・
旨く、安全なにょろりが食いたい〜\( ̄◇ ̄)/
[道中] ゲンを担いで去年と同じ、コース・段取りで行くべきものが、早くも下道を止め湾岸線から泉大津MまでGO! Zさんの近所の高速から、再度南へ向かうため、いつものTポートへは寄れない・・・ 夏休み初日週末?Mにはごっつい客がおりよります(☆o☆) 皆がワシと同じ場所ににょろりを釣りに行くこは無いが、大体比例するんだな・・・ 混まんことを祈りつつ、
1 ミミズ 2 太っちょ青 3 きびなご小 を買った。
Zさんを迎えに行くと、餌買いにTポート行こかだって(ノ\/)ノ~┻━┻) いつものTポートにてオキアミと集魚剤を買い阪和道へin 同中Zさんと釣り話やその他もろもろ馬鹿話で、テンションを高めつつM女史の待つI漁港へ・・・
[にょろり編] I漁港へは16:30頃着 まだまだ19:00頃までは明るいが、明るいうちにこそ現場周辺を丹念に探索することができるのでK川へ向かう。 目的地少し前、 「おや?川が途中で千切れてまんな」Z 「ほぇ?」タ なんと怒涛の台風土石流により、土砂がどっさり流され、去年のポイントへの流れが無くなってますな・・・
とりあえず調査!
河口近くの水は全て海水・・・ ウナギは薄いらしい・・・ 周囲の探索を続けるも、あっちこっちの流れが干潮により干上がり、ところどころに湧き水がある程度 まさにデスリバー状態!( ̄_ ̄|||) おまけに枯れた河川は両方の土手が風を遮り、真夏の熱闘!甲子園状態でめっちゃ熱いし・・・ ワシとM女史はバテ気味だが、さすがZ氏ドンドン先に調査へ向かい、ゴミの下、水溜り、穴などににょろりが居ないか調べていく・・・ 後ろから見てると、遭難したサバイバーが水を探しているように見える(爆) 一通り調査し、協議の結果去年のポイントを諦め、サブポイント住宅街へ向かう一行。 そこは民家の台所窓下で、他所モンのワシらが釣りをしている環境だ(笑)
まだ明るいのではあるが、
第二回にょろり会開催!
開始早々、去年と同じくM女史が 「イヤァ〜ン」と黄色い声を発しウナギ釣ってます^0^
こりゃこりゃここが正解!
大漁にてにょろり食いすぎ鼻血ブ〜決定ですな\(^O^)/ 更にワシには強い見方があるぞ( ̄▽ ̄) ニヤ
新兵器にょろりにはにょろり
と蓋を開けると「大」と書いてるのに小さいミミズやし・・・ 房掛けにしてぶっこみ、もう一本は青とキビナゴを交互に付けてみる。
当たりは有るが、すぐに何かに引っかかる(−−〆) 切れるか、ハリスがズタボロになるか非常にイラつく(`m´#) 濁りで見えないが、そこはきっとゴミの宝庫か。いらん! 釣れるのはゴンズイ、ハゼ、シマイサギのみでにょろりからのシグナルは無い・・・ せっせと天ぷらネタはキープするが、結局にょろりはM女史、Zさんが小一匹ずつ、その他の目立った釣果は、M女史のキビレとZさんの鉄筋(爆)ぐらい・・・ 鉄筋を釣るとは恐れ入った\(>◇<)/ひょえ〜! 過去珍果では、釣友故チャンコノフが釣った炊飯器に匹敵するぞ・・・
さ〜て餌も無くなり、巨魚との格闘に向かいますか・・・ ワシだけにょろりアブレたんだけど(無念)
フタヒトマルマル 21:00第一回撤収
[にょろり編グビグビ]
ハゼどん松葉おろし
これが小さく結構難しい! ちょっと不細工な捌きやね・・・ まぁ、食えたらエエワ・・・
シンプルに天ぷら粉とクレージーソルトを混ぜた衣で素材の味を高めることにした(≡ ̄ー ̄≡)/ どれどれ・・・
ハゼ天
ウマイっ!
こりゃ〜イケますわ ぐびぐびっとな♪
さ〜て後半戦はどうかな・・・・
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