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2006年03月12日(日) ■ |
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ドアフォ〜 |
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3月11日(土)中潮 干潮23:44 満潮翌6:33 風 南東2m 波0.5m
[近況] 前回、前々回、そしてその前も、足掛け1ヶ月間アブレ続けている(ToT) 従って、自ら調達した海の物の肴を口にしていない・・・ 近所のカ○フールでは20センチほどのメバルが1匹400円で売っていた。 刺身にできる鮮度ではないが。
ちょうど、金曜の晩にFの皆様がもっと南でエエ思いされたようだ。 活性が上がってきたんか? ならば、明日もお仕事だけど、GO!GO
[道中] 短期決戦のため機動力を生かし泉佐野まで高速で行く。
楽チンであるo(^-^)o
途中、青虫300円を釣り勝にて万札で購入する迷惑男であった。 釣り勝の勝君は、相変わらず元気も良く愛想も良い(^O^)♪☆(本日で3回目)
サクサクッと21:00K島到着。 おや?先客の車は6台で1台は帰り支度。 これが現在のK島の実力なのか? まあ良い。 空いてるのは歓迎すべきことで石畳へと向かう・・・ 丁度潮位は50センチぐらいで、石畳の表面が水面と同じくらいの高さだ。 すくすくとワカメが育ちボワ〜と広がり石と隙間の判断が困難な状態だ。 地雷を踏まないかのように慎重に歩を進め無事到着(*^-^*)
[実釣] ドリャ〜と投げると追い風に乗って30メートルほどすっ飛んでいった。 棚は1.5ヒロでスタート 潮は右から左へごっついスピードで流れていく。 チョイチョイと寄せてくるが20メートルラインぐらいで、既に海草が引っかかるようだ・・・
釣りにくい(−−〆)
沖へ足元へ90センチから2ヒロまで探るが反応はNOTHINGじゃ・・・ ここで背後に何かが忍び寄る気配がする。 顔も見えないが、背中から迸るオーラよりKさんとすぐ分かる。 お隣で釣り開始!
相変わらず当たりがなく、ニンニキニキニキ♪ニンニキニキニキ♪西へ移動♪ とうとう手前の灯台まで来てしまった・・・ ここでKATさんの所へ情報交換のため斥候に出た。 僅か20メートルの距離を15分ほどかけて歩み寄る。 何故か?
ワカメとガン○ラ取りに精を出しているからである
おお!大漁大漁!!
何故か悲しい・・・
「どないでっか」タ 「一匹だけですわ」K
うっ!釣りはったとこはワシが流し取ったとこ・・・ 屈辱を味わった・・・ 最近のアブレ続きで見切りが早くなりすぎていたか?
時は23:30 わしに残された時間はあと僅か・・・ お土産を確保したところで気持ちを切り替え仕掛けを流すが 無常にもタイムアップ(>_<) 河岸を変えるKATさんと別れ岐路に付く
マルマルサンマル 00:30撤収
無念!水温が低くミナミへいかなアカンか? よっしゃ、逃げたメバルは地獄まで追っかけたる( ̄∇+ ̄)v タマモは鬼より怖いでッせ(−−〆) なあ、広瀬はんって誰?
では、今日の気分を一曲行ってみよう
「欲望の酒」作詞タマモ銀次郎 泉南の夜 海流の渦に 下手糞釣り師が アブレを食らい
アブレた奴は 残った餌の 全てを捨てて 岐路に着〜いた
悔しささえも 握り潰して 俺は傷心のまま 酒にまみれ生きて行く
クーラーの中 何も無い これも真実 貝拾い してた手が傷ついても 帰りみ〜ち 魚屋ーで肴買〜う 今日も幻 Ah 大漁 Dreaming Night
「本日の収穫」 ワカメ ボール一杯
ガン○ラ たくさん
出勤前妻に 「ワカメよーけ取ってきたで」タ 「ワカメいらんて」妻 「・・・・・・・」タ
晩酌中 「ガン○ラ食うか?」タ 「気色〜何これ!」娘、妻 「こんなんよー食わんわ」娘、妻 「・・・・・・・・」タ
狩の出来ない男に世間は冷たいようだ・・・
彡ピイィュ〜彡
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