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2006年01月25日(水) ■ |
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何しに行った? |
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1月24日(火)干潮21:16 満潮翌11:55 波和歌山1m 岬町0.5m 風和歌山北北東5m 岬町南東1m
フーッ ようやく日曜出勤の週が終わったo(^-^)o これはこれで疲れるが、何といっても代休を取って平日釣行がええんよ(^O^)♪☆ 人いいひんし、バラシても見られることないし、探り放題やもんね♪ しかし、
ビッグワン
を釣った時は
誰も見てない・・・
ちょっと寂しいぞ!
まずは天気チェック!↑の通り(^_^;) 今までの経験上、この風のパターンは
まず間違いなく
喰らわされますO(≧∇≦)O
作戦計画を立てるには、まずはタイドテーブルとにらめっこ ほほ〜干潮が32センチ 24:00で約50センチ 3:00頃が100センチでその後満潮まで8時間殆ど変わりまへんな・・・
選択肢は以下の通りとなりますな
1 迷うことおまへん!風も1m直球勝負S海にしなはれ
2 ちょっと風に不安があるが、先発MJ崎で、最後にテトラ =エビでメバルを釣るのだ
3 たまには新規開拓
少考中
・ ・ ・ ・ ・
1 最近小型化しているような気がする 3 目が悪いし、アブレはイヤじゃ
よって2に決定
ほんまそこ好きやね! すっかり刷り込まれ、自分でも呆れます(´,_ゝ`)プププッ
[道中] 最近ちょっとFM802でも取り上げられてるディスコブームのCDを聞く 自分で編集した分だ マイケルフォーチュナティ、リクアストリー、シニータ、バナナララマ、デッドオアアライブ、アースウィンドアンドファイアなどの名曲が流れる・・ あの時代は良かったな〜(何が?)とすっかりオッサンです。 曲に合わせて、
チャランランラン♪ランラン♪チャランランラン♪パンパン♪
↑ 何の曲か分かります? など運転中にハンドクラップを鳴らすと非常に危ない この後の展開も知らずに、意気揚々・・・
[実釣] 22:00到着 来てびっくりΣ(゜ロ゜;) 人が少ないのが好きやが、
人っ子一人いやしねえ!( ̄_ ̄|||) おー!いつも混雑のここが貸切! 釣り人のロマンですなと前向き・・
[あっち] 相変わらず道中の足場が激悪(/-\) スパイクを履いてても、いびつな岩が多いので何回か踏み外す(−−〆) 踏み外したとき深い穴だと浸水するのよね_| ̄|○ なんとか無事に第二灯台到着\(^O^)/ 現在22:10分 タイドテーブル上では問題ないはずが・・・
ドンガンドガン♪ドガンドガン♪
円広○の曲ではない・・・
潮位は余裕だが波がガンガン来ます・・・
まずは第1投げ 波のウェーブが浮きを見え隠れさせ不自然な当たりをかもし出す・・ ガセ当たりのワクワクも10秒後にはイライラに変わる・・ ほ〜ら手前の石に道糸噛まれた(−−〆) 痛んだ道糸を切り、仕掛けの作り直し・・ エビブクがまたもや波に更に押し流され、全身に飛沫が掛かる・・
5分で移動
インナーロッドをお使いの方は経験があるでしょう・・ 仕掛けを付けたまま竿を引っ込めると竿内で道糸を噛みます(ToT)
ブチッ!
もう既に諦めモードです・・・ 移動時に石畳の中をライトで照らし、お土産拾いに熱心です。 あたかも今日のグビグビには「魚」が無いかのごとく・・・ 何しに来たんでしょうな・・
さ〜て誰も居ない「こっち」でエビを撒きます
が
生命反応は皆無・・
続いて、沈みテトラへ移動 2投目、数回の移動が祟ったのか、勝手に竿が引っ込みます。 その時またもや道糸を噛みます。
仕掛けの作り直しです・・ 気を取り直して、投げると度重なる道糸カットで残り15Mほど_| ̄|○ そのまま継続していると、遂に仕掛けが下糸を残し全て吹っ飛んでいきました・・ 糸のまき直しがめんどくさく、スペアの竿に交換すると、今度はバックラッシュ! もう既に気が狂いそうです(−−〆)(ToT)・・・ 何とか解いたとき竿が再度引っ込み、竿が糸を噛みます!( ̄_ ̄|||) 必死に外していると
我が強敵(とも)が逝きました この時点で帰ろうかと思いましたが、糸を巻き直し なんとか
アブレだけは避けました・・ 少し流れ出した潮もすぐ止り、結局ドツボな一日でした(号泣)
一体何しにきたんやら・・・ 釣りの時間よりトラブルの時間が多かったような・・・
マルサンサンマル 03:30
奇声を発し、暴れだしたため病院へ収監
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