7月9日
七夕も終わり今年のお願いは、家族の健康と爆釣であった。
これからはタコがシーズン本格化であるが、タコはいまいち苦手である。前回オクトパシーM名人に助言をいただき自分なりに考えてみた。
[タコ釣りの難しさ]
タコ釣りは上手い下手が顕著に出る釣りである。特にタコジグで釣る場合は、所詮ゴムのイミテーションであるがゆえに、まずは動かし続けることが肝である。
しかし
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釣れへん釣りほどおもろないものはない(○`ε´○)
おもろない=放置プレーへと直結し、益々釣れんの図式が浮かび上がる。ここで餌釣りの場合は、ほったらかしでも釣れることがあり、
まぐれ釣り→やる気アップ→釣果→経験値アップが
ありえるが、
タコ釣りの場合、
釣れん→手もダルなる→ほったらかし→もっと釣れん→二度とせん!
が地獄の王道パターンとなる。
更に悪いことに
釣れん=ジグが揺れていない
釣ったが→水の中は見えませーん が、
より一層上達を阻むのではないか?つまり、名人に手ほどきを受けた場合においても、「釣果=ジグの揺れ方」が己の目で確認不能のため、いまいち「確信」が持てぬわけだ。
タコ釣りは
色即是空 空即是色
な釣りである。
できることなら、貧家釣り氏を救うべく雑誌社、斉藤渡船店協力の上でM名人の実技を水中カメラを使ったジグの揺れ方まで突っ込んだDVDが発売なんかはいかがなものか?
さて、テクニックのないものでもタコ釣果をアップできる工夫を考えてみた。第一関門はジグを揺らす作戦である。
[準備]
赤のリボン、アロンアルファ、ハサミ
[作成]
そしてリボンをカット
細いリボンを綴じ紐とし、畳む様に接着する
次にジグのラバーを外す
フックの軸に先ほどのリボンをスカートのように巻きつけ接着
リボンの先をハサミでカット
足の数、長さが2倍→釣果も2倍
命名「ハイパータコげっちゅう」
copyright 「ハイパータコげっちゅう製作委員会」
↑だれこれ?
釣果の程は?
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次回使用予定(^^ゞ
モニター募集中!!(ウソ)