暴かれた真光日本語版
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196 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 00:16:00 ID:iCKtWuca さて、源伸さんが現れる土曜日になりました。はたして、>>102 の問題提起
> 問題は、真光の業がインチキではなく、組手らの言うとおり、「殺意をもった憑依霊」を出す業である場合です。そして、その霊にある程度の「肉体コントロール権」を現実的に与えてしまっている業であるという現実がそこにある事です。 > その事実に対し、まず、教義ではどうなっているのですか?というのが、今投げかけている質問です。 > 「教義では、神の守りにより、浮霊者の生命は守られることになっているのですか?」 > 「教義では、浮霊においては、例えばしゃべることは出来るが体は動かすことが出来ないことになっているのですか?」
に対し、教義ではこうなっているという回答はいただけるのでしょうか。もちろん、これは基本的な教義の質問ですので、 源伸さんに限らず、どなたでもご返答ください。前にも書きましたが、この質問は批判ではなく、批判以前の話です。
もし、「おしずまり」だけが浮霊者の安全を守る唯一の方法であるとするならば、これはかなりまずいです。 なぜなら、
>>99 >1:一対一で周りに人があまりいない状態で真光の業を行っているとき。 >2:いきなり憑依霊が業を行っている人に当て身を食らわせて気絶させ、 >3:その後ゆっくり本人への自殺行動を始める。 >ということもあり得るからです。人間の事情により、おしずまりが必ずかけられるとは限りません。
のように、おしずまりがかけられないケースが考えられる上、
>>154 にあるように、「おしずまり」が効かないケースがあることが現実に存在しているからです。
「殺意がある霊に肉体のコントロール権を渡す業でありながら、その唯一の安全保障はおしずまりしかない。 しかしそのおしずまりは、効かないこともあるし、人間の都合でかけられないこともある」
というのが教義に基づく結論だとすると、これはかなりまずいです。パクリなどという批判など、大した問題ではなくなります。
197 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 00:34:42 ID:iCKtWuca 死者や精神病者が出てしまうことで問題になった鎮魂貴紳法は、大本教では危険なので行われなくなり、世界救世教ではその危険性が認識されていたのではじめから伝承されていませんでした。
これは重要な歴史です。過去に、霊を出させる業が危険であるから、行われなくなったという重要な歴史が、真光教の祖先に当たる宗教団体に存在したのです。
もし真光教のように、霊を出すことをよしとする宗教であるならば、本来は、そういった過去の歴史を解説し、「しかし、真光の業ではその危険性を次のように克服した」という新解釈、新教義による解説をしていなければいけませんでした。 現状は、岡田光玉教祖の経歴を隠そうとするあまり、このような重要かつ絶対必須であるはずの解説も省略してしまったということになるのです。
いまのままですと真光教は、危険なので過去に封印された「霊を出す業」を、勝手に封印を解き、信者(組み手)に勝手に伝えている宗教。 しかし、それにも関わらずその危険性の解決はいっさい行っていない宗教、という、そういうレッテルになってしまいます。
すでに皆さんご存じの通り、「おしずまり」というのは霊を鎮める方法として、岡田茂吉が教えたものです。
昭和二十四年八月二十三日 > そして(霊が)出る場合には、「御鎮り御鎮り」って言って手で抑える格好をすると、 > その言葉の働きで割合に効果のあるもんですよ。当人が半意識で、 > 霊が出そうでなかなか出ない場合も「鎮まって鎮まって」とか「御鎮り」とかやると、 > 元へ戻るのがありますよ。
しかし、その方法を伝えた岡田茂吉は、それでも
>>159 昭和二十六年十一月十五日 >一般には非常に難しいのと、それから霊界が昔と違って来ているので、 >今はそんな事をしなくても、人を救う事が出来るんですから、全然霊憑りに触れないで、 >霊憑りはいけないものだと、決めてやるのが一番安全である
としています(発言の年号もみてください)。「おしずまりがあっても、霊がかりは危険だ」と言っているのです。
それに対し、真光教は霊がかり宗教を強行しているわけですが、当然、「ではその危険さをどのように解決したのか」、教義上の新説なり新解説が絶対に必要なのです。
198 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 00:50:06 ID:iCKtWuca >>197
>死者や精神病者が出てしまうことで問題になった鎮魂貴紳法は、
×鎮魂貴紳法 ○鎮魂帰神法 です。
206 名前:丹頂鶴 投稿日:2007/06/30(土) 01:53:33 ID:d1T3tOb9
手かざしを最初に使ったのは、西洋の 催眠術師で釈迦やイエスでありません。
岡田茂吉はレイキを真似たのでしょう。 (大本の鎮魂帰神は手かざしじゃ無い)
216 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 08:41:34 ID:4PvH9DTE >>206 レイキを真似たのではなく、昭和25年に患部から手を離したほうが早く治るという 御神示があったと本に書かれていた。 精神病や自殺者がでてる業を神が薦めるわけないよな。
220 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 12:57:43 ID:iCKtWuca >>206
> 岡田茂吉はレイキを真似たのでしょう。 > (大本の鎮魂帰神は手かざしじゃ無い)
私はレイキという物を実際にみたことがあるわけではないですが、レイキの動作のほとんどは手かざしではなく手当て(手のひらを患部に当てる)だと聞いています。
あるレイキのマスター(単なるマスターではなく、日本発祥であるレイキの歴史において重要な位置にいる人物。)に話を聞いたときに、「レイキでは、手を当てないと、どこが悪いのか感知することが出来ない」と話していました。
ちなみにそのレイキマスターは、岡田茂吉の浄霊にも詳しい人なのですが、岡田茂吉がレイキを学んでいたという噂に対し、「もしそのようなことを裏付ける資料が現実に発見されたら、それは歴史的な発見になるだろう」ということで、その噂は信じていない様子でした。
その人の解説によると、昭和10年代というのは、レイキとか浄霊とか以外にも、多数のヒーリングがうまれた時期なのだそうです。 現在たまたま生き残っているのがレイキと浄霊だけなので、レイキが浄霊のパクリだなどと言われますが、実際、当時は、お互い(レイキや浄霊以外の今はなきヒーリングも含む)がお互いを参考にしあって、(パクリあって?)発展していたのだろうということでした。
そして、 >>216 にもあるとおり、岡田茂吉は昭和25年に、それまでの手当て方式を手かざし方式に変更しました。 いま真光が「手かざしの業」などと言っていますが、そのルーツは昭和25年の「浄霊法変わる」と呼ばれる変革にあります。 この変革がなければ、いまでも真光は、「手かざしの業」ではなく、「手当ての業」でした。
「手当てを手かざしに変更した」という記述は無いですが、昭和25年の変更に際して発表された文章がこれです。
浄霊法変わる http://www.geocities.jp/rattail567/shi/jorei31.htm
221 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 13:14:14 ID:iCKtWuca 世界救世教の浄霊も、「レイキのパクリ」とか「鎮魂帰神や大本の病気治療のパクリ」とか 「黒住教の教祖が手かざしで病気を治してたからそれのパクリ」とか、いろんなことを言われますが、
・「お守りを信者に渡すことで信者が治病力を発揮」(レイキにはお守りはない。) ・「教祖だけではなく信者が治病力を発揮できる」(黒住教は信者一人一人が教祖同様の治病が出来るのか?) ・「手かざしの業」(レイキも大本の治病も手かざしではない)
という、この姿のオリジナルは間違いなく世界救世教で、他にはない物でしょう。 そして、真光は、この「世界救世教だけがオリジナルで、おそらく他にはないこの宗教形式」を忠実に踏襲しています。
222 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 13:29:58 ID:iCKtWuca 真光が世界救世教のことを教団史から消し去り、オリジナルのものとして 教えてきたと言いますが、本当に立教のはじめからそのようにしていたとは思えないんです。
Wikipediaによりますと、
>(岡田光玉は)1974年に急逝、死亡を報じた全国紙は一紙もなかった。
とありますが、岡田茂吉が昭和30年に死去したときは、ラジオで速報が流れ、当時の大新聞がこぞって記事にしました。 それぐらい昭和20年代の世界救世教は、良きにつけ悪しきにつけ世間から注目されていたのです。
その状態で、昭和34年に立教したときに、当時の日本中の多くの人が知っている世界救世教の姿とそっくりな姿を している宗教が、「救世教とは関係ない。新しい神示に基づく、人類始まって以来の教えだ」と言っていたとは 思えないのです。
しかし、後に世界救世教が普通の宗教になり、目立たない存在になったとき、損得勘定で「これは新しい教えという ことにしたほうが良いだろう」と方針変更したような気がします。
だから、いま真光教団の人が当然と思っている教団史や神示など、本当に立教の頃からそのように説いていたのか? それを調べるのも価値があるように思います。
223 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 13:55:33 ID:iCKtWuca もう一つ参考までにこんな話を残しておきます。
真光教では、大黒様によく似た木像の形として、「伊都能売大国魂大国主之大神」というのを祭っていますよね。
この「伊都能売神」なのですが、この神を重要な神として最初に世に出したのは大本教です。 それまでは埋没神という扱いで、日本においてこの神を信仰する者はほとんどいませんでした。
ところが、大本教が伊都能売を出したといっても、ほんの少しだけで、やはり大本教で大事な神はスサノオノミコトか国常立尊です。
しかし、この「伊都能売」の神を、教義の中核に置いたのが世界救世教です。伊都能売の神は教義中最重要神であり、「伊都能売思想」という思想を重要な思想として教えています。
だから、「伊都能売の神」というのを信仰している宗教は、たぶん、ほとんど世界救世教しかないのではと思います。
さて、それとは別に、世界救世教では経済的な護りを頂くために、ご神体の横に「大黒様」を祭ります。
「世界救世教は、伊都能売神を重要な神としてとらえている、おそらく日本で(世界で)ただ一つの宗教団体である。」 「世界救世教では、経済的な護りを頂くために、ご神体の横に「大黒様」を祭る。」
・・・この二つが、なにがどうなったのか、真光教では、 「真光では、ご神体の横に大黒様によく似た木像を置き、それに伊都能売・・・・之大神と名前を付けている。」
と、混ざって伝承されているようなのです。
234 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 19:35:13 ID:iCKtWuca >>224
>あなたが仰る通り救世教の方が優れていて奥や幅が広いと思います。
うーん、私は、このようなことは主張していないのです。
真光の人にとっては、たとえ自分のもとの宗教があったとしても、それでも自分の所の方が優れていると考えるはずです。 ちょうど、世界救世教の信者がこちらのほうが大本より良いとおもうかのように。(とはいっても、大本教のほうがいいやと思って移る人もいるんですが。) だから、どっちがすぐれているのかなんて話は、どちらでも構わないんです。
ただ、このスレは「救世教のパクリだ」ということは頻繁に繰り返されますが、なにがどう似ているのかを、実際に救世教に足を運んで調べた人があまりいないようです。
以前、「このスレは批判者が組織をつくりあげたものだ。その証拠に、救世教についても詳しい人間が参加しているようだ」とするテンプレートがありましたが、 前にも書いたとおり、私からみると救世教のことを詳しいどころか、まともに足を運んで実情を調べた人など、批判派にも擁護派にも皆無です。
私が書いているようなことは、本当は、真光の人が救世教に来れば、わりとすぐに到達するような基本的な情報です。でも、いつまで経ってもこのレベルの情報が出ませんので、ちょっと私から出してみたのです。
いまは救世教の話をしていますが、同様に、大本教や生長の家や真の道に対しても足を運んではいないように思います。
> 平成三年三月三日王仁三郎聖師が大本弾圧の直前に撮り残した記録映画が、世に出ました。あなたは御覧になりましたか。
私は(研究者でもないので)みていませんが、丹頂鶴さんは積極的にいろいろみておられる方のようですね。いつもの俳句集だけですとその部分を感じることが出来ませんが(笑)
もう一つの問題提起である「浮霊者の安全を教義で保証しているのか」については、これは真光自体の教義に大穴がある可能性が、このスレの会話中に出てきたので、それについて問い合わせをしている次第です。 教義に大穴がある場合、「教義を素直に信じても真光の業は危険である」というとんでもない結論に到達してしまいます。
>岡田茂吉と岡田校玉は血縁関係にありまして顔や雰囲気が良く似ています。
こちらは初耳です。
235 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 19:56:59 ID:iCKtWuca >>234 このスレは批判者が組織をつくりあげたものだ。 ↓ このスレは批判者が組織的につくりあげたものだ。
の間違いでした。そのテンプレートとはこれです。 ---------------------------------- ☆本真光批判板の実相☆☆☆ 〜〜 ---------------------------------- それで私からすると > ・救世教の内部データや幹部発言、大本教のことを詳しく知っている。 擁護派も批判派も、救世教に関しては、ちっとも知らないように見えるのです。だから「客観的根拠」の項も、私にはあまり客観的には思えません。
237 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 21:32:25 ID:m4s+8Xnw 茂吉と光玉に血縁関係はありませんよ。
(引用開始) 岡田光玉(こうたま)はその岡田の世界救世教から分派して、世界真光(まひかり)文明教団を創始した。その「真光の業」や「手かざし」は世界救世教の浄霊の庶子である 。苗字は同じ岡田だが、まったく血縁関係がない。 (引用終了) http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1147.html
252 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/01(日) 03:42:36 ID:BNQF+Joa >>221
> ・「お守りを信者に渡すことで信者が治病力を発揮」(レイキにはお守りはない。)
そのかわり「アチューメント」という儀式があります。 その儀式を受けないと、レイキは出来ません。
> ・「教祖だけではなく信者が治病力を発揮できる」(黒住教は信者一人一人が教祖同様の治病が出来るのか?) > ・「手かざしの業」(レイキも大本の治病も手かざしではない)
他の手あて療法では、手を離して当てる「手かざし」を採用しているところもありますが、レイキでは直接当てるのが基本です。ただ、場合によっては「手かざし」の形をとることも絶対にないとは言えません。必要に応じて、臨機応変に対応します。
253 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/01(日) 03:43:46 ID:BNQF+Joa レイキとは臼井甕男の始めた臼井靈氣療法が海外で独自に発展、簡略化した一種の手当て・手かざし療法です。臼井の弟子の一人であった林忠次郎からハワイ在住の日系人、高田ハワヨへと伝わったものが主だが、若干の別ルートから伝わったものもあることが判明しています。
生命の活性化をはかり、生体内のエネルギー・バランスを調整するとされています。
臼井が創設して今日も続いている臼井靈氣學會の内部伝承によると、新宗教の教祖の中には臼井靈氣療法を学んだことがある人が少なからずあるといい、生長の家の谷口雅春や世界救世教の岡田茂吉などの名が挙げられていますね。
277〜 アフター真光のコピペ(真光の世界とはーその6:超太古日本ムー大陸 (World of Mahikari, Part 6)
310 擁護の“オマージュ発言” 突っ込み多数
318 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/01(日) 23:23:11 ID:QY+oyIDm >>306 >今回の参院選には議員組手さん出馬しますから、崇教真光は、より一層磐石になりますね
これは本当ですか?組み手の身内が誰々に入れてくれ、と必死です。 一人につき八人、名簿に名前書いてもらわなくてはいけないという 指示は真光がしたのですか?その議員の名前教えてください。
身内には聞きたくありません、近所の人、家に出入りしている業者の人 にも名前を書かせていて最悪です。
政教分離もくそもないですね。小山議員の事もうやむやにしたままって… 真光って本当に恥知らずですね。
352 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/02(月) 00:41:07 ID:KatKQcex >>349 >「真光の本部の方針だら、末端組み手は議員の名簿集めに必死になっている」 >あのさ、特に後半の部分は貴方の願望ですからwwwwwwww
特に後半が願望ということは真光は名簿集めの指示をしたという ところも、私の誤解ですか?
まあ数人の組み手の姿をみて、全体が必死になっていると 決め付けるのはなんですが、その数人は必死ですよ。 電話で「あと何人か〜」とか「誰々に書いてもらっちゃった」 「誰々に書いてもらおうかしら?」って必死です。
>まあ嘘ではないし、いずれわかることよ
何が嘘ではないし、わかることなのですか? この世に真光主導の文明が誕生するときですか 天変地異が起きるときですか 私が死んだとき、あの世で真実がわかるとうことですか
376 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/02(月) 16:06:08 ID:088GRmQB >>370 >真光以前の手かざしは試作品だったとか言うかもしれないね
あと、試作品説が正しいのなら、最終的に正しいのはこの教団だということになります。
神幽現救世真光文明教団 http://www.syg.or.jp/
この団体は、
http://www.syg.or.jp/teachings/mission.html 「神は、40年間に「世界救世教」「世界真光文明教団」そして 「神幽現救世真光文明教団」の順に教団を造った。 神は神幽現救世真光文明教団の立教の際に、 「これで完成しました。神は以後教団を造りません。(これが)最後のバスです。…」 と言われた。
とあるように、教義の中で「世界救世教」「真光文明教団」の存在を明確にし、 その上で最終的な完成型はこの団体だと順序よく説いています。
世界を救う究極的な団体だそうなのですが、ちょっと残念なことに信者数は現在数千人程度の ようなので、真光のみなさんは、こちらに移ったらいかがでしょう。 少なくともパクリとかオマージュとか言われないで済むようになりますよ。
日記作者
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