暴かれた真光日本語版
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2004年12月08日(水) 冬眠から引きずり戻された経緯を心理的に読み解く

冬眠から引きずり戻された経緯を心理的に読み解く


926 名前:元準隊 投稿日:02/12/24 00:27
>>902
一度冬眠に至るも引きずり戻されてしまった経緯を心理的に
読み解こうとするテスト。
なぜこのような現象が起こったのか?

神とされるものから離れるにはそれなりに恐怖や不安が伴います。
絶対にインチキという思いがあっても「邪霊にコントロールされている
からそんな風に思うのだ」という気持ちがわずかにでもあるからです。

やめた状態が幸福でもおいそれと幸福に浸りきることはできません。
本当によかったのか? そしてもう一つ。「幸せになるのが怖い」。
幸せ恐怖症と呼ばれる人間は世の中の半数以上いると言われています。

そして何よりも宗教をしている間は902が抱える問題から逃げる
ことができていました。それが何なのかは902にしかわかりません。
やめれば当然その問題がちらつきます。問題を直視することも解決する
ことも902にはできませんでした。他のことに逃げることもできません
でした。宗教より拘束力の強いモノはないのです。


927 名前:元準隊 投稿日:02/12/24 00:27
病院にも行き仕事もがんばった。それは本質的な努力ではありません。
本質的な問題を、他の問題にすり替えているからです。

たとえば、胃に穴が開いたら、当然病院に行って治すのは当然ですが、
それで終わったらまた穴が開いてしまうかもしれません。
原因をつきとめないと同じことの繰り返しです。食生活が悪いのか
ストレスなのか。
食生活であれば普段自分がどんなものを好むのか、どれだけ食べるのか、
辛いものばかり食べてないか酒を飲み過ぎてないか、夜中に食べるのか、
を客観的に見つめ直さなければなりません。
ストレスならば何がストレスなのか。上司にしかられることならば
なぜ叱られるのか。客必要以上にしかられたことを自分が気にしすぎて
いるだけかもしれないし、上司の虫の居所が悪くて叱られるのかも
しれない。

それを「先祖の戒告だ、前世の罪だ、邪霊の仕業だ」と言っている
あいだは一生何が原因で不幸になるのかもわかりません。原因が
分からないからどうすれば解決できるのかもわかりません。
一生悪循環のままです。


928 名前:元準隊 投稿日:02/12/24 00:28
902はやめて数年後行き詰まりました。きちんと問題と向き合わなかった
からです。そんな深層意識のできことは902自身にはまったくわかりません。
彼に自覚できたのは902に書いた通りのことです。

彼の深層心理はこうです。「問題と向かい合うことはできない。
また元のように宗教に逃げ込みたい。逃げて目を覆い耳をふさぎ自分
の言葉は語らない。それは生ける屍のようなものだがやめたとき感じた
幸福と引き替えにしてでも戻りたい。たとえ死んでも問題から逃げたい」。

これは本人には絶対に自覚できない真相です。こんなことを考えている
なんて絶対に自分に知られてはならないのです。なおかつすんなりと
宗教に戻る理由も自分に与えなければならないのです。

様々な要素が「真光の理屈」というフィルターを通して現実に現れます。
それが霊動です。
自分のせいにするわけにはいきませんから「霊」という他者の形をとります。
ここはやはり真光誌でありがちな「霊の邪魔で真光を離れた」が王道です。
真光に戻るためには一時期手に入れた幸福も偽物にしてしまわなければ
いけません。だからそれも霊がしくんだことにしてしまいます。
目的のために自分の感覚(やめたことを幸福に感じたこと)までも
否定しなければなりません。自分が信じられなくなります。そんな
犠牲を払ってでも戻りたかったのです。

予想としてはこんなところです。



952 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/12/26 15:07
真光を辞めたせいで地獄へ落ちたと言う人もいるかもしれない。
でも、地獄へ落ちた人たちを分析しよう。

・医療を信頼しなかったゆえに発生する長年の不摂生。
普通の生活を送っていれば、体に不調が起こればためらいなく病院に行くので、
悪い病気を早期発見できる。ゆえにすぐに楽な治療で直せる。
が、医療は逆法だと長年言われつづけた組み手は大抵治療が遅れる。
第一、よく世界真光文明組み手などが、医者に行かなかったのは自己責任だというが、
そういう人たちは、初級研修をもう一度再受講して欲しい。
薬がいかに猛毒で、風邪を引いては熱を下げるために薬を飲む。おなかが痛いと言っては薬を飲む。
こうやって薬で固めて対症療法で治し、また風邪を引くと固める。
病気は体の清浄化なのに薬で止めてしまうから、これでは針金を曲げては伸ばし、曲げては伸ばし
の繰り返しなので、ある日突然ぽきんと折れてしまうようなものだ。
こうした原理で人は死に至るのです。
こんな話はごく一部。もっとおどろおどろしい話がずーっと続くのだ。
こんな話を散々しといて、それでもなお、医者に行かなかったのは自己責任。
自分なら医者に行った。こんなことを言って平気で人を裏切る人間だけが、
組み手や幹部として残っていくのだ。
こんなところに神なんか宿らない。
金目当てのインチキ短冊神だけが宿るのだろう。



日記作者