暴かれた真光日本語版
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2004年09月10日(金) 家族総組み手の洗脳(子育て)の恐ろしさを感じる体験談 崇教真光誌より2

家族総組み手の洗脳(子育て)の恐ろしさを感じる体験談 崇教真光誌より2


941 名前:崇教真光誌(続) 投稿日: 2007/10/31(水) 16:52:49
 私にはパートの勤めがあり、痛みの中で寝たまま動けない夫を一人家に残すのは本当に苦しく、
Y家の深い罪穢を想って毎朝泣きながら自転車をこぎました。子供たちは放課後、真っ直ぐ帰宅して大好きな父親のお浄めをしていました。         夫を助け、家を切り盛りするのは大変でした。お金もなく心の中ではいつも夫を責めていました。
霊的中心を見失い、夫を差し置いて何でもするようになると、夫は段々心を閉ざしてゆきました。
そんな私に中学三年生になった長男が
「お母さんは前世でお父さんにお世話になったから今お世話をしているんでしょ。いつもお母さんが言っていたことだよ」
と言ってくれたのです。私はやっと我に返ることが出来、それから家庭は少しずつ明るくなってゆきました。
親子で泣き続けた三ヵ月、泣いた分だけ子供は成長し、弱音を吐かず、どんな苦労も過去世からの因縁と受け止められるようにならせていただきました。

【批判】大火傷なのに病院にも行かない程の医療拒否。保険にも加入せず貯金も無い。真光の教えに従ったが為の苦労を“過去世からの因縁”とは。
しなくてもよい苦労をしている事に何故気付かない。これもカルト教団真光の教えによる洗脳のせい。


942 名前:崇教真光誌(続) 投稿日: 2007/10/31(水) 17:33:11
 夫が道場に通えるまでに回復した頃、六年生になった次男に秋季大祭花束贈呈のお話を頂いたのです。
ミソギの後に頂いたあまりにも勿体ないお話に、神様の御愛情が身に染みました。いつも
「教え主様にお会いしたい」
と言っていた次男ですが、その時は「お会いするのが怖い・・・」と泣いていました。
 大祭まであと三日と迫った時、忘れていた喘息の発作が起きたのです。一度起きると一週間は苦しみ続けます。
<代役をお願いするか、それとも病院に・・>と、私の心はパニックでした。そんな中
「クリーニングだよ」
と落ち着いて話す主人と、つい言い争いになってしまいました。         駆け付けて下さった道場長のご指導で、夫婦で神様へ真剣にお詫び致しました。すると奇跡が起きたのです!
発作が治まり、次男は教え主様へ花束を贈呈させていただくことが許されたのです。次男は勿体なくも握手まで賜わり、
「お母さん、教え主様のみ手はフワフワしてとても柔らかかったよ!」
と申しておりました。この時更なる大奇跡が起きていました。教え主様よりみ救いを賜わり、長年苦しんだ喘息の発作が全くなくなってしまったのです。

【批判】あれ程医療拒否していた母親が“教え主様への花束贈呈”のみ役の為に病院に行く事を考えています。
盲信組み手になると優先順位が意味不明になるのだろうか。命が危なくなった時でも病院に行かなかったのに。


943 名前:名無しさん 投稿日: 2007/10/31(水) 17:33:38
あらこの奥様、パートをしていたのですか?
それでもお金が無くて病院に行けなかったの?
それでは夫婦間も冷え切ってしまいますね。子供も喘息になりますて。

健・和・冨どころか、子供の優しさだけが支えだなんて
いくらザイエだ過去世の因縁だとわかったところで
真光では浄化されず、健和冨も得られず。
って、おい。

初級研修で教えられるよね?
「手かざしで健和冨が得られる」「転ばぬ先の杖」だと。
ところが、ちっとも健和冨が訪れませんね。
これじゃあまるで「真光には救いが無い」と暴露してるようなものでは・・・?

というか、だからいつもこのサイトで言ってるじゃないですか。
この教団には救いは無いと。
いつになったら気づくんでしょうか。
ザイエと因縁さえわかればいいのでしょうか。謎。


944 名前:名無しさん 投稿日: 2007/10/31(水) 17:42:28
>長年苦しんだ喘息の発作が全くなくなってしまったのです。

それはよかった。
しかしそれも、高揚と歓喜から来るプラシーボかもしれないし。

病は気から。
でもよしとしましょう、本当に治ったのなら。
だけど霊障が解消したとは思えないけどね。

>>942

>あれ程医療拒否していた母親が“教え主様への花束贈呈”のみ役の為に病院に行く事を考える

確かにおかしい。
きっと「教え主に盲信」=人物信仰しているんでしょうね。
何故か北朝鮮を思い出す空気が漂っています。


945 名前:名無しさん 投稿日: 2007/10/31(水) 17:56:24
まあ、これで万々歳なら救われた話になるけれど
同じようにやって死んでいった人もいます。
それは「曇りが深くて神向きが足りなかったから」でしょうか?

曇りを取るための手かざしがあるはずなのに、そっちは置いといて?
曇りを取るためのミソギばかり、どこまで信仰心があるかを神様から試されてばかり。
神様救い主教え主を、死んでもいいくらい、
死んでも感謝するくらい盲信しないと救われないということか。
洗脳・盲信が完了してこそ救いが訪れる教団なのか?
だとしたら、なんて残酷な神様なのでしょう。
怖いお。不気味だお。

普通、信仰に命はかけないぞよ。
なんで盲信ぶりを試されなきゃならんのだ???
やっぱ邪神決定だな。


946 名前:名無しさん 投稿日: 2007/10/31(水) 18:04:14
たとえば人生に魂向上の目的があったとしても
盲信するために生れてきたのではないはず。

己の運命宿命を背負って、自分(家族)の力と知恵を振り絞って、
苦渋苦難も乗り越えてこそ魂の向上があると捉えるならば
人生は魂の試練のためにあると言えるが、
一神教の盲信ぶりを試される人生とは、どうも解せない話だす。


947 名前:名無しさん 投稿日: 2007/10/31(水) 18:07:05
いや、盲信するために生れてきた魂もあるのかな。
それならそれでどうぞご自由に。

でも勧誘はなさらないでね。迷惑だから。


949 名前:崇教真光誌(続) 投稿日: 2007/10/31(水) 18:15:08
 子供の御教示拝読はさせっぱなしにしました。後で内容を聞いたりすると負担を感じて続かなくなると思ったからです。
 わが家は、どんなことも先ず親の私たちが実践し、その上で子供に促します。私たちが御教示の筆記を始めると、子供たちもス直に筆記を始め、
「この時が一番教え主様を身近に感じさせていただける」
と言って、部活でどんなに疲れた時も、必ず夜中の二時頃まで書かせていただいていました。
真光隊入隊が許されると、更に総裁教え主様を身近に感じるようになったといい、神様のみ役に立つということを常に考えるようになりました。
 今、長男は教え主様への感謝報恩を期して、霊主の医学を志して学業に励みつつ、少年部スタッフとして
道場の子供たちへ今日まで身に付けさせていただいた、礼儀・忍耐・集中力をお伝えしたいと希望に燃えています。
高校二年生になった次男はテニスに打ち込み、将来は史学を学んで、真の古代史をお証ししたいと言っています。

【批判】部活で疲れていても夜中二時まで御教示筆記。若い頃は睡眠も大切なのにね。
次男には是非“真の古代史”を学んで、真光の嘘に気付いてほしい。
調べれば調べる程、嘘がばれる真光の古代史ですからね。


950 名前:崇教真光誌(終) 投稿日: 2007/10/31(水) 18:46:29
 私も子供たちも主人を心から尊敬しています。目立った反抗期もなく、いつも兄弟仲良く寄り添い、
毎日の御教示筆記により本当に楽な子育てになりました。神向き信仰・手かざし・正法実践・言霊の大切さ・親を敬うこと・物尊のこと・・・、
大切なことは全て、教え主様、お代理様より御教示を通して教えていただきました。
 子供たちの希望に是非は問いませんが、願わくば一万人の霊文明人養成の為、いつの日か神様にお返し出来ますよう、その日までお預かりした魂をしっかりお育てしたいと思っています。
 お代理様よりお示し賜わりました正法実践十項目を一つ一つ身に付けさせていただき、主人を中心に、
真に儀表となるような愛和の家庭を築き上げることを目指して、尚一層の想念向上、次元上昇に努めて参ります。

【批判】“本当に楽な子育て”何処が?長男のアトピーで7年以上、イジメにも合っていたのに?
次男は命が危ない状況まで経験したのに?それを“楽な子育て”と言い張る。
真光の教えに従わなければこんな体験はしなかった事にも気付かない。
体験期間お代理に世話になっていないのに、最後にはお代理にも感謝。
何もかも、真光のス神・救い主・教え主・お代理のお陰にしてしまいたい。それが真光。


951 名前:名無しさん 投稿日: 2007/10/31(水) 19:16:28
反抗期は子供の成長過程の自然の摂理、必要です。
それが無いなんて、返って不気味。
親に反抗しない子供っていうのは逆に不自然なんですよ。

ああだけど、亀田親子のように、
絶対に謝らない常識はずれな親でも
感謝してる感謝してるって「盲信」してる子供もいるからね。
そこに水を差す必要もないか。

いや、いいんですよ。家族間で愛し合うのは、とても。
勝手にどうぞ、という感じ。

ただただ、トンデモ教を世間に感染させるな。
狭い世界のルールが世間に通用すると思うな、
トンデモルールで世間に迷惑かけないでくださいまし。とお願いしたい所存。


952 名前:崇教真光誌 投稿日: 2007/10/31(水) 19:29:27
917.918.920.923.926.928.932.935.936.941.942.949.950と長々と小分けさて投稿させて貰いました。
読んで下さり、書き込みして下さった方、有難うございます。
こんなにひどい盲信体験談はないと感じました。
掲載されていた真光誌は“500号記念特集”として普通の真光誌よりも多く部数発行されており
「未組み手さんの真ぼえに使いませんか」と買わされた真光誌です。
一般人が読んだら“狂っている”と思われる事に気付かないんですね。
恐ろしいのは、この子育てを参考にした組み手が増える事です。
早く真光の教えのおかしさ、怪しさに気付いて欲しいと思います。



(※日記作者 投稿の写し間違い修正。但し数字表記と改行はそのまま)
(※崇教真光誌 500号 P122より 平成8年4月度月始祭教え主様御教示中に「次男が真光誌のみ教えを
 10回読み、少し意味がわかるようになり、次に30回読んだら全部わかるようになり、さらに50回以
 上読むと神様の祈り(意乗り)がわかるようになったという」エピソード有り)


日記作者