つい先日彼女を真光から辞めさせました。
彼が教団から離れて半年以上が経ちます
異常な15年間でした


★☆静岡中伊豆にある世界真光文明教団の謎☆★　
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188 名前：G-8 投稿日：02/07/27 12:09
つい先日彼女を真光から辞めさせました。
もともと親戚の薦めで嫌々はいったみたいだったし、入った当初から教団に疑問を感じていたみたいで
金銭的、肉体的にもしんどいと言っていたので、私が背中を押す感じで辞めさせに行きました。
強い引止めに会うから心細いというので、私がいっしょについていきました。
無信仰な私が初めて見た、道場の感想は・・・正直、気持ち悪かったです。
なんか気持ち悪い念仏が流れてる。現実離れした光景でした。
私は思いました。ココは「外部への攻撃思想のないオウム」なんだと。（もしかしてあるのか？）
道場に行くと、道場長とやらが出てきて話をつけました。
どんな理由を言っても「なんで？どうして？」しか言わない程度の低い人間でした。
最後に「オヒタイノオキヨメ」をさせてくれとか言ってきたんで､
「それが何か知らないけど、それを辞めさせるために来たんだろうが。
　もうあなた達のために裂く時間は無いよ。頼むから関わらんでくれ。」
と言い返してやりました。で「オミタマ」って言うんですか、あの首にかけてるやつ。
どう見ても私にはただのおもちゃにしか見えないんですが、それを返して出ました。


189 名前：G-8 投稿日：02/07/27 12:09
辞めさせてから道場では彼女の文句を言う人間が結構いるようです。
彼女が夏風邪を引いたとき親戚から「ほらみてみ！神様からバチがあたったんじゃ！」
といわれたといいます。また兄弟から、中級なんとかを受けるために
「出してやるから」と言われて出してもらった4万円、これを返せとも言われたみたいです。
それでも彼女は辞めてから、以前よりも晴れ晴れとしています。
辞めさせて正解だったと心から思います。

私は本来無信仰で、宗教にはまる人間の気が知れないというクチの人間でした。
しかし、彼女の件以降、こういった掲示板やcult_attackerさんのHPなどを読み、
考えが改まってきました。人の心の弱いところを狙い巣食ってくる、
なんとも複雑で難しい問題なんですね。
cult_attackerさんのHPはこういったことに無知な
私にとってすごく参考になったし、興味を惹かれる内容のHPでした。
このようなHPを作られると、嫌がらせや攻撃はひどくないんでしょうか？
もしそういったものと戦っておられるのでしたら、頑張ってください。

しかし思ったけど、金に汚い宗教ですねぇ。

拙い長文、失礼しました。



■■■　真光関係者集合！！（15）■■■
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280 名前：名無しさん＠３周年 投稿日：03/05/18 09:15
彼が教団から離れて半年以上が経ちます。まだ書類上の所属はしていると思います。
彼は本当に変わりました。理屈っぽさや、ピリピリすることがなくなり、表情が
やさしくなりました。思考がすごく柔軟になって、様様なことを広い心で
受け止めてくれることが多くなりました。上の空になったり、
ちぐはぐな理論を必死で語ることがなくなりました。現実的になりました。

今は自分のやりたかった勉強に全力で取り組んでいます。何より健康になりました。
風邪をひいてもすぐに回復するし、持病の喘息の発作もありません。
これからもいろいろ大変なことはあると思いますが、乗り越えられないことは無いと
思うことができます。 〜



真光の奇跡、ご守護の体験を語ろう
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872 名前：名無しさん＠３周年 投稿日：2006/03/26(日) 18:45:30 ID:VRKEt6AF
名前：オフィーリア 日付：3月26日(日) 16時31分
お御霊もご神体もご返納して１０年、信仰していた期間は１５年間
いろいろ体験しました。得たものも失ったものも共に大きい。
もし人生をやり直せるものなら、私は絶対に入信などしないでしょう。
真光だけではなく、すべて既成の宗教には。

得たもの
結局は自分で自分を律することしかないとわかったこと。
神様というのは「何何神」という特定の名前があるものではなく
宇宙の偉大なる叡智そのものだと体感しています。
その前でいかに自分が正しい行いをしているか、人目ではなく
天の目に恥じない生き方をしているかどうかだとやっとわかり
ました。
これも１５年間の莫大な（私にとっては）費用と時間を払って
いろいろとまわりの非常識な（本人達にとってはごく真剣、真面目
善意のかたまりなのですが、一般社会の概念からみるととんでもなく
理解しがたい非常識さなのです）振る舞いを反面教師として勉強
した成果だと思ってます。

失ったもの
親の意思で入信させた子供たちの自由な生活がうばわれたこと。
自由に学校の友達と遊ぶ時間もなく真光一色の生活になり、当たり前の
学生生活をおくれなかった子供たちに今心から申しわけなく
思っています。
彼らが一番母親を必要としていた感じやすい年頃に私はみ役者と
して家を留守にして夜遅くまで班員さんの世話にあけくれていました。
私自身の友人もいなくなりました。普通に付き合う暇がなかったので。
朝から晩まで一日中道場での活動でしめられ、一般社会からは浮いて
いました。異常な１５年間でした。

日記作者