暴かれた真光日本語版
DiaryINDEXpastwill


2004年08月25日(水) 神道、仏教から見て

神道、仏教から見て


■■■ 真光関係者集合!!(3)■■■
http://life.2ch.net/psy/kako/997/997456582.html

795 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 01/10/20 21:46

>792
「京都は霊的にきつい」という言葉を聞いたことがあります。
逆法時代の産物である神社仏閣が多くてきついということでしたが、
単に洗練された京都が嫌いだったのかもしれない、と今になって思いました。



■■■ 真光関係者集合!!(4)■■■
http://life.2ch.net/psy/kako/1005/10052/1005278922.html

394 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/12/12 23:21
日本の皇室は伊勢神宮が正統です、宮内庁も陛下はムーから来たなんて言っても全く通用しません。竹内文書はカルトの類に入ります。



■■■ 真光関係者集合!!(11)■■■
http://life.2ch.net/psy/kako/1040/10406/1040694113.html

576 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 03/01/16 11:06

今年は初詣に行ったよ。何年ぶりだったかな。すがすがしい気持ちで参拝できた。
「天意の転換で神様は神霊界(?)に帰っているから、神社(?)に神様は
いらっしゃらない」ってみ教えがあったから、初詣に行かなくなっていた。
いないのだったら行っても無意味だと思ってさ。それが日本人らしく普通に初詣。
いいねえ。



崇教真光についての情報を待つ!
http://mentai.2ch.net/psy/kako/962/962630262.html

221 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/11(金) 23:59
ブッダはただの人です。ブッダ自身が言ってます。
(中略)よく海外の宗教研究者は仏教は宗教じゃないって言いますけど、
仏教を少しでも学べばその意味がよく理解出来ると思います。
よって「ブッダも手かざしをして病気を治した」なんてこの宗教の
思想を見るとなんか悲しい気持ちになりますね。
あぁ・・ブッダ・・貴方の言葉が曲げられている・・・



世界真光文明教団(真光関係者集合)
http://mentai.2ch.net/psy/kako/962/962797976.html

436 名前:ハエたたき 投稿日:2000/08/28(月) 22:59
世界救世教・真光系の元祖的存在の大本(教)の教祖・出口王仁三郎は、お釈迦さんが予言
したという未来仏・弥勒菩薩が自分であると宣言して「みろく大祭」を昭和3年に行った
そうです。
神道系を名乗っていますが、かなり仏教的なものをとりいれているようです。
ちなみに、山越えの弥勒菩薩に扮した出口王仁三郎の写真も掲載されていますが、お笑い
芸人そのものです。

で、何が言いたかったのかというと、真光さんの因果応報という考え方なども仏教の教え
を誤解しているんだなと思ったわけです。

「七仏通誡偈(増一阿含経など)」
諸々の悪を作(ナ)すことなく、衆々の善を奉行し、自らその意を浄くせよ。
これが諸仏の教えである。

「ダンマパダ(法句経)」
ものごとは意(ココロ)に支配せられ、意を主とし、意より成る。
人がもし汚れた意をもって語り、また行えば、
かれが苦に従うこと、あたかも車引く牛馬の足に車輪が従う如くである。
ものごとは意(ココロ)に支配せられ、意を主とし、意より成る。
人がもし清い意をもって語り、また行えば、
かれが楽に従うこと、あたかも影が形に従って離れないが如くである。

こころが、ものごとの中心であり、心のあり方いかんによって苦にも楽にもなるというお
釈迦さんの教えの基本で、仏道修行の肝要は「(自己の)心の浄化」にあるということで
す。



■■■ 真光関係者集合!!(5)■■■
http://life.2ch.net/psy/kako/1011/10117/1011772654.html

377 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/03/08 22:34
ありがちな御守護体験談

夫婦で組み手の者がいて、研修受講前(十歳未満)の子どもが病気(風邪)になる。
ちょうどお仕組みで夫は月並祭の先達のみ役をいただいていた。神様におまかせして
夫は先達にいかせていただく。妻は子どもの世話をするため家に残っていた。
「子どもの熱が引いたり病状が軽くなったのは、夫が先達をさせていただいていた、
まさにその時でした。親子の霊波線のつながりの強さ、神様の間髪入れない
お仕組みのすごさに感動しました」

これが実際に起こったことだとして、どう考えるか。

夫が先達していた時刻に子どもの病状が軽くなったのは、当事者にとっては
事実だろう。だが、そうならなかった家族はどれくらいいるのだろうか。
毎月、全国、全世界で月並祭は行われている。その中でちょうど家族が風邪等を
ひいている者はどれくらいいるか。先達している時やその後病状が軽くなった者、
変わらなかった者、悪化した者はどれくらいいるのか。起こった奇跡と起こら
なかった出来事の両方を取り出してみる視点はないのか。
病状が軽くなった当事者も、その頃ちょうど回復する時期だったかもしれない
という考え方が頭から抜け落ちていないか。

また、病状が軽くなったのが父親の先達の時刻と一致するというのは
「母親の気持ちを子どもが察して状態が軽くなった」と考えられないか。
母親の「夫が先達をさせていただく。神様のお役に立たせていただける。
子どもに御守護がいただけるかも・・・。時間だ。今、先達をしている、
きっと子どもは大丈夫だ」という安心感を子どもが感じ取り、子どもの回復に
影響が出たというのはどうか。
親子の霊波線という真光用語に関係なく、幼い子どもは親の気持ち、特に母親の
気持ちはよく察するもので、それに影響されることは多いのではないか。

以上のように考察できる奇跡体験は多数あるのでは。応用もできそうである。


378 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/03/08 23:57
>>377
因と果の間には縁があり無数の組み合わせが存在する(した)わけです。
真光の、強引に点と点を結びつける考え方はあまりにも単純すぎるわけです。


771 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/03/24 13:52
>>750のかたへ

釈尊の手かざしの件。
「黄檗山万福寺の経文の挿絵に手かざしシーン」
だけが拠り所なのですね?


772 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/03/24 13:58
>>771
黄檗宗っていったら、近世に伝わった維新以前の既成仏教宗門では、
一番新しい宗派。教義内容も独自の仏教美術も中国・明末・清朝のもの。
紀元前のゴータマ・ブッダの真実の姿を伝える事例にするには甚だ無理が。


790 名前:名無しさん@1周年 投稿日:02/03/26 11:47
>>789さんへ

インド仏教の密教化。
これがどういう経緯があったかご存知か?
四〜六世紀、ヒンズー教が圧倒する中、皮肉にも
インド仏教そのものがヒンズー社会に迎合せざる
を得なかった歴史的背景...
密教はインドでおこったものの釈尊の入滅後
1000年以上経ってからの成立でしょう?
仏教が発展した最終型であると同時に、釈尊から
最も遠い教えであることは事実。
あえてバラモンからの解放を目指した釈尊が神秘主義
(霊術、奇跡など)を取り入れることは考えられないのでは?



■■■ 真光関係者集合!!(23)■■■
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1069118397/

773 名前:名無しさん@3周年 投稿日:03/12/04 08:15
なんか仏教が話題になってるみたいだから、
仏教的な考え方、教えてあげようか・・・。

そしたら、まずね、真光というものが絶対だという証拠は何か
真光に神示を下ろした「神様」とは何か。
どのような意識体であるのか、宇宙の発生のどの辺から存在をしているのか。
そもそも神様というものは存在しているのか否か。
仮に真光に神様がいたとして、で、人を癒す作業をする団体だったとして、
それがいったい、なんの役に立つのか、
幸福と不幸との定義とは、何か、
人間が救われるということはどういうことか、

こういうことを、考えるのが、仏教です。
神通力の類はいわばオマケだ。 変なこと言ってると恥かくぞ。



■■■ 真光関係者集合!!(28)■■■
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1079832814/

483 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/04/10 18:57
>>482も僕のカキコです。

仏教において因果応報とは、必ず原因が合って結果があるということだ。
真光教団にも、相応の理という教えがある。
しかし、真光が盛んに吹聴する奇跡話は、相応の理に矛盾する話なんだ。

1 因果応報(相応の理)「原因」  → 「結果」 。
2 奇 跡 話 は 、 「原因無し」→  いきなり「結果」が現れる。

真光の教えは何故、矛盾した教えになったのでしょうね?


495 名前:弥栄透明 投稿日:04/04/11 01:13
>>483
>1 因果応報(相応の理)「原因」  → 「結果」 。
>2 奇 跡 話 は 、 「原因無し」→  いきなり「結果」が現れる。

私は崇教の元組み手です。
 私のいた道場では、奇跡が起きるのはその人の魂が浄まったためにおきると
教えられました。
 真光では、人の魂が汚れている時、その人の魂を浄めるために苦難が与えら
れるということでした。つまり、不幸現象がおきるのは魂の汚れが原因で、
それを消すためには不幸現象で苦労をして消すか、手かざしやご奉納やご奉
仕をすることで消すか、どちらかを選ばされるのです。
 実際に、その魂の汚れが消えていくのは見えるわけでもありません。また、
病気などの場合、真光では医学も必要な時(入院するほど重症な時)には奨
励されます。手かざしと治療を一緒にするわけです。それで病気が治れば、
幹部や世話係は手かざしのお陰であると半ば強引に喜んでそう思い込ませよ
うとします。
 私は、病気持ちでした。一度、組み手の方が病室まで来て手かざしをして
くださいました。すると、病気が予定よりも早く治ってしまいました。それ
がきっかけで、真光に入信しました。しかし、それでも何度も入退院を繰り
返した(何度も再発する病気だったためです)ので、手かざしを拒否してみ
ると、なんと、入院期間は手かざしをしていたときと同じでした。手かざし
の効果は気分の持ちように左右されるものだとわかりました。
 私が真光をやめた理由は他にもいくつかありますが、個人が特定されるた
めこれ以上は言えません。結局は、手かざしをすることによって起きる現象
を、正しく目を皿にして良いことを探し出していることがよく分かります。
 長々と失礼しました。


498 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/04/11 02:29
>1 因果応報(相応の理)「原因」  → 「結果」 。
>2 奇 跡 話 は 、 「原因無し」→  いきなり「結果」が現れる。

わたしも、このあたりが仏教の思想と真光を大きく分けるポイントだと考えます。
因従至果は、ブッダの思想の基本的な教えの一つであり、それは後代に発展していく
仏教思想にも伝統的に色濃く受け継がれているものです。
真光のような、神がかりによる開教やら体験主義というのは、明らかに果従至因です。


500 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/04/11 02:44
>>495 >>498
同意!
何度でも書きますが、物事には必ず原因があって結果が生じます。
真光で言う、霊動とか霊魂が憑依してどうのこうのなどは、因果をわきまえ
ない不条理そのものだと思います。


501 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/04/11 02:55
>>498
私も、原因があって結果が生じる、この当たり前の事を無視した現象が
魔光の主張する「手かざしの奇跡」で、原因のないところに、いきなり
結果が生じるという、非常識な、子供騙しのご利益信仰的発想であると
思います。

魔光は当たり前の事を無視するような、幼稚な信仰にすぎません。
現に、手かざし効果を誇大広告ではないか?と疑問視する発言も
あちこちの掲示板で散見されます。


511 名前:平 神 投稿日:04/04/11 21:43
真光教団って、荒唐無稽に仏教を利用しているよな。

教祖岡田光玉は、「お釈迦様は、主神から遣わされた」などと勝手な主張をしているが、
お釈迦様が説いた八万法蔵といわれる膨大な経典のどこを見ても、そんな馬鹿げたこと
は一切述べられていない。

逆に仏教では、「仏(神)・菩薩が衆生済度のために仮の姿として現れる存在」と説かれ
ており、光玉の主張とは正反対の立場なのですよ。
この教団は、自分たちの主張が正しいというのであれば、お釈迦様の経巻のどこにそうし
たことが書いてあるというのか、明確に示すべきでしょうね。

根拠となる証文がないならば、こうした好き勝手な妄言は吐かぬことですよ。


524 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/04/12 14:26
>>511
てめえのことを「釈迦の生まれ変わり」だって言う新興宗教の教祖って、
多いよな。


525 :名無しさん@3周年 :04/04/12 14:51
>教祖岡田光玉は、「お釈迦様は、主神から遣わされた」などと勝手な主張

真光教団幹部達に一言いたいのですが。宗教における物事の在り方とは、
世間における営利主義とは本質的に違うということです。

営利主義は、生きるための法則であるので、否定することはできないが、
それら欲望や執着を浄め、相互理解を深めてゆくことそれが、ゴーダマの
教えであり、人の営利的生き方は承知したうえでの行なのです。

真光教団とて詐欺集団なのですから、営利的なのは当然ですが、教祖が
「お釈迦様は、主神から遣わされた」と称する啓示宗教である以上、
「霊魂の存在を認める」のはいけませんね。これは仏教においてとても
大事なことです。

しかし、何よりも大切なことは、あなた方がよく言うように、自らを省み、
尽くす、それ以前に人に迷惑を掛けないことでしょうね。
さらに、「騙し」は悪いことなんですよ。こんな基本的なこと、言わせない
で下さい。 正しい歩みは人を害しません。



■■■ 真光関係者集合!!(30)■■■
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/psy/1088169744/

531 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/07/30 22:06 ID:a6+vRWfQ
奇跡、奇跡というけど仏教界のえらい人によると
奇跡なんてものにこだわってることが宗教の本質から離れているとのこと。
>>530が言うように全てに原因があり、神の公平なる法が存在すると
信じているなら、何故真光の信者だけが特別扱いの特典がもらえるのか?
何故神が真光教団なんていうちっぽけな会員制団体を作って、そこだけに
出現されるのか? 考えてみればおかしい話です。

むしろ、真光教団はなんらかの企みを持つ低級な神が作った営利団体
だと言えるのではないでしょうか? 因果の理もなくして苦しみや病気を
治す奇跡を与える代わりに別なものを要求している団体ではないでしょうか?



■■■ 真光関係者集合!!(35)■■■
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108692173/

466 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2005/03/22(火) 01:16:35 ID:/OkbaTpN

仏教の目的は、悟り苦を除くことです。
悟りを得れば慈悲も備えることになります。
悟りの結果として、超能力が得られる場合が在りますが、それは仏教的にはどうでもいいことです。

オウム真理教など、日本の多くの新興宗教は、超能力を開発し、世界を救うことを謳いますが、
本来の仏教からみれば、本末転倒の構造となっています。 能力開発はむしろ仏教ではありません。
現在、仏陀の教えは大きく改変され、カルトの儲けの手段として上手に利用されています。



手かざし宗教(真光)のインチキを語ろう(実質2)
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1176308186/

176 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/05/07(月) 13:15:42 ID:3wHGkzpy
真光の言ってる事を真に受けると恥かくよ



真如 (しんにょ、tathata、 bhUtatathatA ???????)は、
「あるがままであること」という意味があり、真理のことを指す。

金剛経のサンスクリット本に出て、「真如性」と訳されている。
「真」とは真実、「如」とは如常の意味である。
諸法の体性虚妄を離れて真実であるから真といい、常住であり不変不改であるから如と言うとされる。



真光では本物の如き(すなわち仮の)物であるといい加減な事ほざいてますよねぇ。



崇教真光の謎
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1141301361/

548 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/07/23(日) 18:18:14 ID:hf98ui2Z
北海道の組み手には、摩周湖参拝という行事があります。

真主湖(ますこ)と呼び、神様が天の岩戸開きの時に、逃げ込んだ場所だと聞きました。
摩周湖は上空から見ると、摩周湖の真ん中に島があり、丁度「○チョン」に見えるこ
とから日本の雛型でいえば北海道は頭にあたり、頭に○チョンがあるのは「日本がス神
の国であるという証し」とか。

摩周湖は,古くは先住民族のアイヌ民族から神聖な湖として崇められ湖心のカムイッシュ島
(神の島:正確には神になった老婆という意)や、東岸のカムイヌプリ(神の山)などにも
アイヌ語地名が残されているため真光の都合のいいように解釈したのではないでしょうか?
これまた真光お得意のパクリです.。

本当は、天照大御神が隠れた場所は、「長野県の戸隠」なのですが。〜


日記作者