前からAdobe Illustratorは欲しかったのです。ホームページの素材の加工とか、使いたいと思う場面はけっこーあります。
使う気はします。
前にチラッと話した文芸サークルのために、「いっちょやってやるぜ！」と思ってAdobe Illustratorを購入することにしました。よく調べもせずに大阪のヨドバシカメラに突撃して正規パッケージ版８万円以上、という値段に驚愕しました。
別になくてもなんとかなります。
でも、やるからにはやりたいようにやりたいと思いますし、画像の一つも加工できないと、いろいろやりにくい部分は確かにあるのです。
これは８万円の価値があるかどうか
２０分後、僕は決断して……
Adobe Creative Suite 5 Design Standard(税込\198,450)を購入しました。
【Adobe Creative Suite 5 Design Standard内容物】
Photoshop CS5 → 写真を加工するヤツ
Illustrator CS5 → 絵を書くヤツ
InDesign CS5 → 本を作るヤツ
Acrobat 9 Pro → PDF書類を加工するヤツ
（参照ＵＲＬ：http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/designstandard/）
さすがに反省しました。
PhotoShopの写真の加工なんてあんまりしようと思ったことないし（できるとなればいろいろ用途はあるかもしれませんが）、InDesignなんて説明だけ聞いて「使えるかなぁ」って思ったくらいで全然どんなソフトかわからない状態で買ったので、いくらいいモノとはいえ馬鹿な買い物としか言いようがありません。
普通に８万払ってIllustratorでいいじゃん。
付いたポイントでＰＳＰ本体と『零の軌跡』買えちゃったよ！
自転車(7万)を買ったときもそう思ったけど、僕って結構道具から入るタイプだったのですなぁ。
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