今週は両親が留守のため、うちにいる動物達の面倒を見る為に実家に帰って来ております。 それで、朝の散歩を先ほど下のですが。
もう半ソデで十分ですな。 ちょっと歩いただけで汗ばむくらいのいい天気です。桜を沢山植えている公園なんかでは桜の最後の姿を楽しもうと、公園でお昼を食べている人とか結構いますね。 近所の公園はちょっと工夫がされておりまして、こういった事が楽しめるように、あらかじめ木のテーブルや椅子が配置されているんですよ。自治体のボランティアで、花畑も作っておりますし、力を入れている感じがします。 水曜日に大阪城公園で花見をしたのですが、ああいった宴会目的の花見より、こうしたささやかな楽しみ方の方がより花見らしいと思うのは私だけでしょうか。
しかし僕が春と秋、比べると秋の方が好きなのは、春に出てくるあるモノが原因だったりします。 それは蜂です。 それ以前から苦手だったのですが、一度さされた事があってからは、ほとんど恐怖症状態でして。あの野太い羽音を聞いただけでダメです。
春爛漫とあって、散歩するルートにはあちこちの花壇にはクロッカス?(にしては時期が遅いような)やスイセン?が咲いてたり、道ばたにはリンドウやブルーデイジーが花をつけているとあって、蜂にとっては収穫の時期。
どのみちを通ってもいるくらいなので、実質家の中にしか安全地帯がないので、「こっちから攻撃しなければ大丈夫」「巣の近くに行かなければ好き好んで刺しにはこない」と自分に言い聞かせなければ外に出られません。
しかし気のせいでしょうか。あの「ぶーん」という羽音がですね。ついてくるのですよ。いくら歩いても、羽音が消えないんです。 そして、地面にうつる影。
この二つの存在はかなり恐怖。 切に願います。蜂は僕の目の前以外で生きて欲しい!
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