言の葉孝

2008年01月11日(金) ATOK初体験


 父親が自分のPCに入れているという「ATOK」を拝借してインストールした。軽くライセンス違反だが……まあ、後ほど自分で買うとしよう。
 今まで、わざわざインストールするタイプの変換ソフトを入れたことがなかった。悪名高いMacの「ことえり」とWindows標準の「IME」くらいしか使ったことがなかったのだが。
 父親曰く性能は段違いで、使っていない状態には我慢できないのだとか。

 確かにこうして日記を書いていると、欲しい漢字がぱっと出てくるあたり、変換ソフトとしての性能の違いがわかろうというものだ。
 だが、操作性が著しく変わってしまったため、ちょっと操作に迷いも出ている。

 まず、かな入力と英字入力の変換は左上の「半角/全角」とスペースキーのあたりにある「カタカナひらがな」で切り替えていたが、ATOKは「半角/全角」一つで両者を切り替える。
 また、よみがなの区切りをかえて変換したいときは、Shiftkiを押しながら変えていたが、ATOKはカーソルキーの左右と上下で切り替えと決定を行うようになっている。

 まだまだ慣れるまでには時間がかかりそうだ。


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