2006年08月29日(火) |
アレが悪かったのかコレが良いのか。 |
【会社訪問をする】
内定先の企業では自分の希望である技術職に配属される可能性が低いため、営業とはなんぞやと、前線で働いている先輩に話を聞きに行くことにした。無論事前に連絡を入れてある。 営業はあまり自分の能力が形にならない点が僕には少し引っかかっていたのだが、話を聞くと、お酒を飲みに言ったりして友達っぽく付き合って仕事を取る人もいれば、普通に無口な人でもたくさん仕事を取ってくる人もいるのだそうで、形のない分、自分のスタイルが築きやすいということらしい。 人事の方も含め、今までこの会社で出会った人はみんな好感の持てる人たちだったし、会社の雰囲気も悪くなさそうだ。
この会社に決めようと思う。
【プレイ:FF10 マカラーニャの森〜サヌビア砂漠】
雷平原あたりから続く、暗いセクション。それでもマカラーニャの森でジェクトのスフィアを見る場面や、湖底に落ちたあとのやり取りなどは好き。 ここを抜ければ僕の一番大好きな部分だ。
【鑑賞:SFヘルスラッシャー】
出版会の映画秘境のために見る映画第2弾。 核戦争のため生殖能力のある男女が少なくなっている世界の話で、それだけではなく、奇形に変じたミュータントなどもいる。 主人公は貴重な生殖能力のある男で、性犯罪で捕らえられたところを軍に保護される。そして、その犯罪を見逃す代わりに、同じく妊娠できる女性に子種を植え付けていく種馬になることを義務付けられる。 しかしその相手の女性たちはミュータントの山賊っぽいやつらに捕まっているらしい。これを女性科学者スパングルと共に救出に向かっていく。
前回見たのがよほど悪かったのか、この映画が良いのか分からないが、普通に面白かった。アクションも良かったし、セットなども細かく作られている。 何より、演出などで非常に細かく芸が生きている感じがした。スパングルが主人公に軍で習った“誘惑術”を披露してみせる場面があるのだが、“知識と格好だけでまったく実際に色気が感じられない”という矛盾を含んだ微妙な演出などはその最たる例だと思うのだがどうだろう。
だが、あまりエロい展開は期待しないほうがいい。
web拍手レス(実はFF10のプレイは4周目だったりする)
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