2006年07月01日(土) |
【雨の日は疲れる話】の日 |
これからはちょっとは頻繁にエンピツ日記更新しようと思います。
いままでは何か、大きなネタとか更新したときとかにしか書かなかったんですが、一応完全にサボっていたわけではありません。……本当です。本当ですったら。
一応、エンピツ日記を始めたころは夜中の3時くらいまで掛かって、必死で毎日とんでもない文章量を書いてたんですが、そんな時間があったら小説を書かねば的な思想が芽生えまして、特に就職活動が始まってからはそれにかまけて、日記を書かずに小説を書こうとしていたわけです。 それでも何故か小説の筆のノリもよくないので、鬱憤がたまるんです。だから、日記を書くことでキーをたたきつつ文章を書いてストレス解消ついでにウォーミングアップをしておけば、すこしは小説の筆もノルかも、と。
下半期に入って日付的にもキリのよいことですし。最近リープさんの『それは何かとたずねたら』も復活しましたし。今の放置の状態は毎日来てくれる50数名の方に申し訳ないですしね。 はい、 日 記 復 活 (宣言)。明日もかける体力が残ってたら書きます。(←いきなり弱気か/汗)
【雨の日は疲れる話】
で、本題なのですが、僕は最近相変わらず就職活動の日々です。6月らしく雨が降ってくれたおかげで、毎日大変ですよ(苦笑)。特にサークル活動などで、学校に行く用事があると、雨の中を歩いて体力的に消耗するか、バスに乗って金銭的に消耗するか、どっちかになるんで。
それでなくても雨の日ってなんとなく、晴れの日よりも疲れやすいですよね。肌がべたつくからでしょうか。 何か疲れてるなー、と思ったら晴れてみると意外に楽だと思ったところで雨が自分を疲れさせるって気づくんですよ。
京都に単身赴任中のうちの父はクーラーで除湿かけて、扇風機回せば天国だって言いますが、その通りだと思います。 しかし僕は意地を張ってぎりぎりまで自宅ではクーラーを使わないのです。真夏でも来客時を除き、クーラーはかけないのです。そして自宅でひきこもっていても湿気の高さにダレて何もできないのです(それでいいのか)。 ただ、学校に行くと冷房があるんで、少しは体もさらっと乾いて気持ちよく作業できるんですよね。クーラーを使わない意地はどこに言ったのかといわれそうですが、僕は我慢大会をしてるわけじゃありません。地球温暖化が怖いので、できるだけクーラーは使わないようにしているだけです。 大学の冷房って止めようと思ってもとめられるものじゃないじゃないですか。大人数で使うから効率的だし。その恩恵にはありがたく預かるべきですよ、うん。 でも雨の中を推してまで無理に学校に行こうとは思えないのが困ったところです。ああ何故、大学は自分のうちの隣にないのか。
web拍手レス(みんなで地球温暖化をとめようじゃないですか。日本が亜熱帯になると困るんですよ。こんな蒸し暑い気候が続くし、それに暖かい気候のところには毒のある生き物が多いんです)
>(うっかりログを残すのを忘れ、そのまま2週間経ってメッセージが流れてしまったので失われてしまったのですが、いつもお世話になっている某数少ない常連さんが『いつものより読みやすかったです』的なメッセージをいただきました)
ほとんど1話1話というか1節1節で区切っているので、ひとつのページの文章量が少ないのもあると思いますね。 あと、スタイルシートを使って行間を空けるのをあきらめたので、細かく改行をしたり一行スペースを入れたりしているのも要因でしょう。
内容も、軽いというかユルい千鶴と、ツンデレくずれの雛子の会話シーンなどは比較的軽めに仕上がってますしね。
これからは『まほゆめ』のほうももっと読みやすくしていくつもりですし、『生と死の狭間に』を本公開する際にもweb用に読みやすく文章を加工するつもりです。
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