2005年09月18日(日) |
自分に甲斐性はない妹の誕生日 |
先ほど風呂上がりの一コマ。
母:アップルペクチン(←抗アトピーの為に服用している薬の一つ。キャロットペクチン、ビオチンと併用して飲むと効果があるといわれている)って“せいちょうざい”にもなるんだって。
想:……背が伸びる?(←成長剤?)
母:違う(汗)。整える腸(←整腸剤)。……本当にそうだったらええんやけどね。
想:本当にそうだったらノーベル賞もんだね。
そういう成分を発見して科学賞はもちろんのこと、背が低いというコンプレックスを世界から無くすことができ、そのコンプレックスから戦争を起こす人達が世の中から消えるので平和賞なんかも狙えちゃうぞ☆
というわけで、 俺の四時間を返せ、フジテレビっ!
昨日、以前から大々的に宣伝されていたフジテレビの「学問の秋スペシャル『日本の歴史』」を最初から最後まで見てたんですよ。 番組のはじめに松坂慶子(声だけ)が「今は歴史の教科書などで大きな問題が起こっているでしょう? だから私達は歴史を知らなければならないの」とかいうニュアンスの台詞をいってたんですよ。
その問題の焦点である明治維新以後を最後たった15分で流すとは誰が予想しようか、いやしまいッ!(反語) くそう。倭那国王が金印をもらいにいった話なんてどうでもいいんだよ! 聖徳太子とかそんなクイズ番組にして徹底的にやるほど重要じゃないから! 平安貴族の生活もあんまり関係ない! 芸人の歴史ネタで一番おもしろかったのは波多陽区の篠山彦一の略奪婚ネタですから! お宝見ようが、昔そのままの食い物食べようが大して役に立たねェし!
なんというか、明治維新以後の日本史は世界史と被るところが多分に出てくるし、世界事情も複雑化し、情報量が圧倒的に増えてくるので教えにくいし理解しにくいんでしょうねー。 しかし大日本帝国時代をおどろおどろしく描写してたのは何らかの意図があっての事なのかしらん?
結局歴史を4時間のエンターテインメントにするっていう発想に限界があったと気が付くべきでしたな。ま、初めから歴史ネタの芸人達のコントが愉しみで見ていたようなものですが。
再び話は変わりますが本日9月18日は妹の誕生日でしてな。9月5日の誕生日には妹は秋物の服をプレゼントしてくれたんです。 しかし兄にはそのお返しに何か甲斐性はないという情けなさッ!
妹、シャカイジン。俺、ガクセイ&ゴクツブシ。 か、肩身が狭いぜ。
せめてものお返しと思い、母を焚き付け、その指導のもとケーキを製作しました。っていうか、ほとんど母が作ったため、結局僕は母を手伝った形になるんですけどね。 ということで、名目上俺謹製ぶどうとみかんケーキ。結構旨かったです。餃子の後に食べると胃が重いんですけど。
web拍手レス(明日の朝食はケーキ。愉しみだなぁ)
>「んでも、周囲の人から解らないなぞな長周期でまほゆめブームは確実に着来てます」
??? 周囲の人、オフラインのですか? つまり僕の知らんところでまほゆめブームが起きていて、数百年以内には確実に人気が出ると?
>「変則的ながら、確実に作業は進行させる人間なので気長〜に待っていただけると幸いです。(超ローペースでスミマセン汗汗)」
いや、別にもういいですよ無理して描かなくても(汗)。某Tは幻のまほゆめ本を出して満足したようですし。描いていただいても多分余分な本を出している時間もお金もありませんので(苦笑)。予算が削られて大変なんです。 無論描いていただけるなら、いくらでもサイトに掲載させていただきますけど。
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