2005年05月20日(金) |
最近「もったいない」と感じるものの日 |
悲しいときー!
悲しいときー!
昨日と今日の弁当の中身が全く同じだった時ー!
昨日と今日の弁当の中身が全く同じだった時ー!
お母さん、もう少しこっそり手抜きしませんか?
いや、つくってもらっている手前、文句は言えんのですが。
それより一龍さん、今度このネタやる時、とのを貸して下さい。独りでやるとやたら寂しいんです。
本日は実生活に上記以外、特に変わったことがなかったのでYahoo!ニュースでネタ漁りをしておりますと、このような企画が行われておりました。
注:カッコ内の数字は5月20日11時59分現在における投票率です。
1、買い物した時の過剰包装(8%)
これは別にあんまり意識したことないですね。ただ、買い物袋を断ることに成功する確率をもう少し増やしたいものだと思っているのですが。せめて、袋がいるかどうか聞いてほしいもんです。
2、トイレを流す水(3%)
あー、これは分かる。水洗トイレを流した時、その流れている水の量をコップ等に換算するととてもたくさんの量が流れていることに気付くんですよね。学校などの公共施設のトイレに設置されている男子用小便器などは、流す量がかなり少なくて済むのですが。
3、夏は寒く冬は暑い空調(6%)
これは仕方のないところもありますねー(苦笑)。使用を控えたら控えたで暑かったり寒かったりするんですけど、温度を一定に保っていても、暑く感じたり寒く感じたりはしますし、個人差もあるので、大人数が入る部屋のエアコンは全員を確実にカバーできる涼しさ、温かさに設定しちゃうもんです。それに、コンピュータ等を取扱っているとどうしても部屋は暑くなっちゃいますから。 エアコンなんて使ってると、自分の涼しさと引き換えに地球を温暖化させてるんじゃないか、なんて気になって、罪悪感がちょっぴり芽生えるもんで、近年は自分の部屋のエアコンは極力使わないようにしています。
4、飽食ニッポンの残飯(23%)
おおっと、こちらは現在第二位。僕はほとんど食事は残さないので、別にコレを聞いてもどうだというわけじゃないんですけど。でも疑問に思っているのは残さなかったらどうなんだっていう話なんですよね。確かに残すのは罰当たりですし、礼儀には反しますけど。でも、食料がたくさんある国で残さないように完璧に計算して料理を作る、なんてことはできないもんですよ。
5、失われていく自然(9%)
ま、確かに。
6、新製品の登場で捨てられる電子機器(5%)
これは特定家庭用機器再商品化法(通称・家電リサイクル法)が具体的な解決法として施行されていますね。投票率が少なめなのも、多分このためでしょう。 ただ、これは不法投棄を増やしたり、捨てるのにお金を払うくらいなら、買い替えるのをギリギリまで待とうということで、家電の流通を著しく妨げて、電気会社に大打撃を与えるという大きなデメリットも出てきているのですが。
7、巨人選手の高額年棒(28%)
全くだな。という声が聞こえてきそうな第一位。 別にいいじゃん、と僕は思いますけど? 税金から出てるわけでもないんですから。でもまあ確かにファンにとっては最近の巨人は税金の横領なんか可愛く見えるくらい給料ドロボーと言えますが。
8、ほとんど眠っているだけの休日(8%)
僕としては、これを一位にあげたいですね。消極的休養はストレスが発散されるわけではないのであまりお勧め出来ません。 幸い、完膚なきまでのインドア派である僕は休みでもやることはいっぱいあるので、ここまで無駄に時間を使っているわけではありません。(←でも世間的にはもうちょっと有意義な時間の使いかたってのはあるけどな)
9、体型の変化でほとんど着られなくなった洋服(4%)
……気持ちは分かりますが、古着屋に売り飛ばすって手もあるんですし、布は汎用性が高いので捨てさえしなければ、自分の手でもいかようにでも再利用できますよ。 そうか! だから着られなくても捨てられないのか!
10、その他(1%)
「巨人の高額年棒」を挙げているところからすると、僕的にはこの項目はユーモアセンスを問うていると思うのですが、どうでしょう?
んー、なんかあったかな。
容器の底に残ったリンス液とかはどうでしょう? ほら、ポンプ式だと全部使うの大変じゃないですか。 今日丁度無くなりかけていて、困ったんですけど。油断をすると妹や父が水をたっぷり入れて薄めるのですが、薄めても効力が無くなるだけなのでやめましょう。薄めるのには賛成ですがたっぷりではなく、少しにしましょう。
あと責任問題について論議する国会討論とか。他人を責める前に問題を解決する道を探しやがれ、とか思うんですけど。
基本的に貧乏性なので勿体無いと思うことはたくさんあるです。はい。
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