squall&FANTAのふたりごと

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2008年02月16日(土) 寒い寒い寒い郷原第一日目

名古屋戦。

---宮原---不老----大崎------
----------板倉-------------
-------茶島---岡本知-------------
-宮本徹--宮本将--池田--森保-----
-----------原------------

前半

あまりの寒さに固さの取れない名古屋に対し、
いきなり宮原くんがボールを奪い先制。
その後も、岡本くんを中心に、キレイなパスワークで
名古屋に襲い掛かるものの、流れが良い時に畳み掛けられず、
流れは徐々に名古屋のペースへ。

そして、中盤のミスパスを名古屋に取られ、原くんと1対1に
持ち込まれ、同点に。
そのまま前半終了

後半

交代 後半頭から 池田→元田 不老→玉田 宮原→浅田
途中交代 茶島→沖田 宮本徹→植木(負傷交代)

ミーモ怪我交代以外は、事前に決まっていた交代らしい。

徐々にトルコ遠征組の疲れが足にきて、名古屋に押し込まれる
時間が増えてくる。
それでも交代で入った沖田くんからピンポイントのクロスがあがり、
これも後半から入った浅田くんのヘディングにピタリと入ってゴール。
再び勝ち越すものの、これで気が緩んだのか、中盤のアタッキングエリアで
名古屋の選手をフリーにしてしまい、ミドルを決められてしまう。
脇で見ていた池田キャプテン、「あれ、誰もついてないじゃん」とブツブツ。
やや後味の悪い終わり方だった。

2−2
得点者(仔熊のみ) 宮原 浅田(沖田)

MVP…わっかんなーい。(何)
MIP…浅田裕史 沖田勇樹


※MVPとMIPに今後岡本知剛くんは選出しません。(殿堂入り)
 柏木陽介、槙野智章以来の特別ルールによる。


B戦…詳細略
1対1 得点 浅田裕史
田村くんからのパントキックがそのまま浅田くんへ。
そのままドリブルシュート。


札幌戦

今日は、マリノスやガンバ、ヴィッセルと様々なクラブチームが来ていたが
一番遠くから来た札幌が一番元気だった。


---宮原---不老----大崎------
----------板倉-------------
-------茶島---岡本知-------------
-浅田--宮本将--池田--森保-----
-----------原------------

前半
天候も内容もお寒い試合。
パスミスも多く、動きも固く、トルコ組の疲れもピークに達している様子。
岡本くんの巧さにほれぼれしていたら、いつの間にか終わってしまった。


後半

---板倉---玉田----不老------
--------茶島--宮原-------------
----------森保-------------
-浅田--宮本将--池田--元田-----
-----------原------------


途中交代 板倉→中山 茶島→沖田

当然のように、ゴリさんに喝を入れられて、
すこし気合の入ったメンバー、高い位置から果敢にボールを奪いに
行くが、なかなか攻撃の良い形が作れない。
そこで、最近元気な中山くんを入れて、攻撃を活性化する作戦に。
これがずばり的中。
森保くんのロングスローからチャンスが生まれ、こぼれたボールを
森保くんが絶妙のクロス。それをファーサイドにいた中山くんが
ヘディングで突き刺す。チーム1の小兵の中山くんのヘディングに
観客がやや沸く。

これが決勝点となり、久々のTM勝利!

MVP…中山雄登 独特のドリブルとパスでチームのリズムを変える。
MIP…森保翔平 右サイドと1ボランチで守備をそつなくこなす。ロングスローという新たな武器もお披露目。


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