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仔熊たちの戦い、今日よりリニューアルしました。 今まで、変えよう変えようと思いつつ、なかなか着手にいたらず怠っていたのですが、やっと変えました。今年の今までの記録も、できるかぎりこの形式に変えていって、見易くシンプルにしていきたいです。
で、あっちをシンプルにしたので、細かいことを書きたい時は、こっちで書くかもしれません。
今日も、前回の多々良戦に引き続き、みんなのモチベーションが高く、いい感じで試合に入れていたと思います。
佐藤くんが、今日もスタメンに名を連ね、中野くんはスーパーサブとしてチームに定着してきました。そして、今日は篠原くんも途中出場して、生き生きとした動きを見せていました。1年生が元気がいいですね。
試合後、篠原くんに、「韓国はどうだった?」と尋ねると、 「楽しかったです。」とにこにこして答えてくれました。 辛いものが苦手なので、食べ物はちょっと合わなかったみたいですが、 試合にも出られたし、いい経験になったと思ってるみたいです。 「プロは誰が上手かった?」と尋ねると、「高萩くん」という答えが返ってきました。
今日、サイドバックでフルスタメンだった野田くんは、走りながらの落ちるクロスや、カーブかかったコーナーキックと、キックの王様見せ場満載。 篠原くんも、野田くんも、やはり途中出場した江本くんも、韓国での貴重な経験を糧に、また飛躍を見せてくれるかもしれません。楽しみ。
そういえば、昨日、ふるさと発というローカル番組が、サンフレッチェ特集をしていて、コメンテーターとして、高木琢也氏に加え、ぽいちさんとゴリさんも出演されていました。一応、前半終えて2位というところで、バクスター時代の初優勝のメンバーで当時を振り返りつつ、チームのこれからについて語るというものなんだろうけど… 当時の優勝を振り返るという点では、スムーズに進むものの、話が現在に戻り、後半の注目選手は?とか、今後のチームの改善点は?などという質問は、ポイチさんとゴリさんは球団職員という立場もあることで、たいそう答えにくそうだった。 ゴリさんに、今日お会いした時、「昨日、見ましたよー」と言うと、 「あれ、俺出演断ったらよかったわ。あんなん答えられんし!」とブツブツ。注目選手を上げるのも、あちらを立てればこちらは立たずでそうとう悩まれたことだろう。(その点、解説者と言う立場の高木さんはのんきそうに「前田俊介」と答えていてその微妙な温度差が笑えました)さらに、改善点なんて、一歩間違えれば監督に物申す!みたいになってしまって、それは答えられませんわね。 でも、優勝するために必要なものは?の質問では、「執念」と答え、勝利への執念がいかに大切か、目に光を帯びてユースの選手に言い聞かせるような切々と語られるメッセージは、ゴリイズムがにじみ出て、とてもカッコ良かったですよ、監督。
クラブユース選手権、発表になりましたねー。愛媛fc戦とレッズユース戦は見に行きますー。
そういえば、姉妹サイト(勝手に指定)、蹴球ぐるぐるの管理人さんに「たくくんはいい、いい子だし、いい選手だぞ〜」と呪文のように唱え続けていたら、佐藤拓くんファンになっていただけたようで、今日、拓くん祭りになるそうです。楽しみです。
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