squall&FANTAのふたりごと

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2005年05月05日(木) もみじカップ柏戦

PK負けしてしまいました。

まあ、サンフユースはPKにあまり強くない(その練習を全くしていない)のではありますが…。

内容は、前半途中からの観戦なんですが(速報しなくてごめんなさい充電が少なかったので、決勝に取っておこうと思ったんですが…こんなことなら速報すれば良かった。)

モチベーション充分、気合上等!という感じで、久々に白熱した試合が見られました。

柳澤くんら、代表選手を幾人も抱える柏ユースと互角以上に戦い、
いくつもの決定機を持ちながら、後半の横竹くんのゴールのみで、
これを守りきることが出来れば良かったんですが、

ゴールキーパーが飛び出し、DFのスペースを疲れ、まさかの失点。
平繁くんの負傷退場もあり、最後に突き放すことが出来ず、
結局PKにもつれ込んでしまいました。

相手の桐畑くんは、U−18代表のGKですから、そこでもう、決着は着いていたと言えるかもしれません。
サンフのPK5本中4本は決まったんですが、3本ぐらいは手に触られてましたから…。

平繁くんは、久々に燃えるプレイを見せていただけに、負傷は少し心配です。続いての3位決定戦の時、姿が無かったので、医務室で手当てでも受けたのでしょうか?大事ないといいのですが…。

試合後、福本くんと少し話をしましたが、「予定外ですよ…」と
負けてしまったことに大いに不満そう。優勝する気満々だったんでしょうね。次の3位決定戦では、明らかにみんな気持ちが落ちていましたから。
そんな中、誰よりも悔しいはずの槙野くんが、皆を鼓舞し、虎の子の1点を守りきって勝ちました。

柏木くんですが、今日はアップをフルでこなすなど、復帰に向けて順調なようです。
早ければ、8日の長崎日大高校戦で、30分ぐらい出場するかも、という話でした。
8日は、ビッグアーチのマリノス戦です。企業動員もかかって、今季最大の観客になると言われている試合ですので、吉田とハシゴをするのは結構キツイ日程なんですが…柏木くん復帰とあらば、行かずばなるまいて。

はじめは徐々に体を慣らして、少しずつ試合感を取り戻して欲しいですね。
プリンスリーグセカンドラウンドに、王子の華々しい活躍を…
「期待してるよ。」
と言うと、本人は
「あんまり期待しないでください」と弱気なことを言っていましたが。
ま、あんまり無理はしないでね。


サッカーaiというビジュアル系インタビュー雑誌に一誠のインタビューがあるというので、書店に見に行ったが、悩んでいる話ばかりだった。
悩める一誠に花束を。


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