きみにだけ言うけれどもあたしはほんとうに理不尽だ世の中、でないあたしが、だ。きみだけに言う世の中澄んだ事を理不尽に持っていっているむかしほどにかなしくはない言いたいことも言わないこともないしかし。みずから書いた詩を読んでいると我が身が理不尽でなんでこんなとこに働いてるんだろ、とおおいに思う。---むちゃくちゃにつぶれそうだ