昨日もチャングムの誓いのDVD一回から三回まで「息をもつがせず」に見た。伝説の世界ですね、あれは。しかし小さいチャングムはとても魅力的だ。お母さんもお父さんも、いい。

その他は仕事の英訳をしていた。簡単な文章でもきちんと広報パンフレットになるのだから手は抜けない。あちこち調べて一日かかった。今日は英文のチェックの仕事がある。それと明日通訳の仕事があるので単語を覚えねばならない。年取ると以前にまして単語を覚えるのがやっかいになる・・・。

英訳もちゃんとした翻訳者ならばきちんと使う辞書を定めているのだろうが、私は適当である。研究者の和英大辞典でしょ、あとOxford Advanced Learner's Dictionaryこれは探している言葉の例文がばしっと出ていたりして有り難い。あとOxford Dictionary of Englishこれは英国人向けなので意味を知るぐらいか。それとアルクの英辞郎でしょ、それといちばん使うのが英和活用辞典。これは動詞とどの語が結びつくかを知る上での必需品だ。これらは皆、電子辞書、パソコンのハードに収めてあるのを使う。最近昔買ったCobuildの辞書の使い方がわかって使っている。

あと辞書を引くのがめんどうになるとアメリカとかイギリスのYahooのページで語を投げかけて例文を検索する。これは結構「はまる」。夢にもみない楽しいページが出てきて、こんな世界もあるのかとはまってしまったりする。

翻訳者の雑誌を見たりすると他にも沢山専門辞書があり様様な活用法が載っている。わたしは以上のところぐらいだ。

なか杉こう ｜MAIL

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