なか杉こうの日記
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2006年02月01日(水)

ずうっとなんとなく、ほしいなと思いながらいつも送られるちらしを
見るだけだったドイツのB社の靴が、すこし安売りになるとというちらしが
入ったので、ためしに注文した。

宅急便で届いたのでどれどれ、とはいてみたらひやーっぴったりだ。足の先が
自由で心地よい。なんだかヘンゼルとグレーテルの履いている靴のようだ。(あの子たちは木靴を履いていたのかな)

うれしくってうれしくって思わず笑い出してしまった。あたしにぴったりだ!まあ、しばらく実際に歩いてみないとわからないけど。ちらり、と玄関に出してある通勤の靴を見るといかに自分が社会に頑張って適応しようとしていたかがわかる。

この靴だったら履いて森でも歩けよう。川のほとりとか、鼻歌でも歌って歩けるだろう。


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