なか杉こうの日記
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あたしはへんな文章を見ると いらいらする それはべつに私が名文を書けるという意味ではない いやむしろ反対だ ただ、平均的ニホンジンとして てにをはが奇妙な文 つながらない文 言いたいことがさっぱりわからない文に遭うと 直さねばならんと言う前に ぐじゃぐじゃと 自分の文で書きたくなる なしてこんな文、書くのや・・・ わるいけど そう、思う その時には その文らしきものを書いた人と私は 別次元なのである 直す添削するの上下ではない 私のなかに 忌避の感情、つまり 文に対するこの人の鈍感さ、冷淡さにたいする 徹底的な 拒否反応が出る。 もう、やっていけないや、と思うのである
それが限度。 いくら、給料もらっても。
それはぎこちない役者を見ている気分にも似ている やってらんないや、人の教育、と思う いいでしょう、と人に言う もう、やってらんないや。
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