なか杉こうの日記
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2005年04月14日(木) 逃れられぬ・服を買う

この、いやらしさ、は
ずっと続く
ぬめっとした
逃れようとしても
逃れられない
それは
歯の痛みのように
ずうっと続いている
楽しかったことなどない
だから
こうして 書いている
いやらしさ。
だからこうして
下を向いている
さくらの花ふぶきも
溶かしてしまいそうな
固い、なにか。
いやらしさ。
人間のいやらしさ。
少しも妥協しようとしない
つきつめると、こうだ
いやな人間と共にいるぐらいなら
黙って
本を読んでいた方が良い。
それが許されないから、
ぬめっがずうっと続いているのだ
ならば、逃れる術を考えるか
うまく、逃れる術というのは、あるのか
見てくれを考えているから、
逃れられないのか
いつも。




今日は晴れていい天気。しかし洋服を買いに行かねばならない。
わたしはこれが非常に苦手である。信じられないかもしれないが。
しかし、明日は職場の歓迎会なのだが、着ていく服がないのである。
しかしもう午後なので、時間が非常にもったいない。近くのスーパーで
何か買おうと思ったりする。
あー、服や靴を選ぶのがほんとに嫌なのである。
いい天気。日がかげってきそう。


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