戯言


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手紙

2004年07月03日(土) スパシーバ!

愛エプ3
今週は杉田かおるさんと杉本彩さんの対決でした。
というか、実力に差がありすぎて対決も何もなかったんですが(笑)
ゲストは陣さま。
…この呼び方は関西の人にしかわからないのかな?もしかして。
ええと陣内君です。最近、毎日顔がみれるようになりました(笑)関西で帯の番組をはじめたので。しかも生。
そして最後の1人が、ええと、あのアイフルのCMやってる子。
私好きなんですよね〜あのコ
そして、結果は波乱もなにもなく、最初の印象とおり。
杉本さんはさすが女王だったし、杉田さんは、さすがに杉田さんでした(笑)致死量レベルです。
そうか、ふやけた麺ってのは本当にまずいんですねぇ。
あんなに悶える茂君は久しぶりに見たかも。
ちょっと楽しい(笑)
そして、ジャージャー麺をものもいわずに食べつづける姿にちょっと涙が…あのスタジオでまともなものが食べられる機会ってのは、めったにこないですもんね〜〜。
杉田さんがインリンちゃんを追い越して最下位になったのが(笑)
ほんとによっぽどまずかったんでしょうね。
そして、関西では2週遅れのままSP突入です。
さりなちゃんが、エプガに入ってるんですよね〜今回。たのしみですv


そしてスマステINモスクワ!
下3人で行くモスクワです!
今週のスマップさんたちは、フランスにはじまってモスクワで終わりました(笑)
「ホテルビーナス」モスクワ映画祭出品という事で、スマステが番組あげて密着したわけです。
まぁ、賞とった監督が作ってる番組なんだから、当り前といえば当たりまえなんですが。
さすがに、つよぽんとすごく仲のいいスタッフがくっついてるだけあって、WSとは比べ物にならないくらい素の姿が映ってました。
最初、公式上映会前日に到着して、帰るまで2泊4日の強行軍だったらしいですけど、楽しそうでした。
ついてすぐビールで乾杯してるし(笑)
いいな〜。
で、赤の広場で椅子を四つならべてモスクワについてお勉強会。
大下さんの司会進行ですが、主役のはずのつよぽんがどうやら眠いのと時差ぼけと緊張がみっつかさなってたらしく、まぁしゃべらないわ噛み噛みだわリアクションないわ。
慎吾に心配されまくってましたね。
となりにいた吾郎ちゃんにまで、「大丈夫?ああいう階段とか、ちゃんと歩ける?」とか心配されてました。
というか、吾郎さん。いくらなんでも、階段のぼるくらいはできると思います。
あなた、つよぽんをいくつだと思ってるんですか(笑)
年齢的にはひとつしか変わらないはずなのに、どうしてだか吾郎さんはつよぽんを子供だと思ってるふしがあるよね。
唯一楽屋が一緒って事で、いつも2人でいるから世話焼くのが普通なのかな。
そして、そんな吾郎ちゃんを敵とみなしているのか、慎吾がずっと、「どうして君がいるのか分からない。帰っていいから。吾郎ちゃん!」と言い続けてましたね。
ほんとに、どうしてついていったのかわかんないんですけでど(笑)
いいじゃん。下3人でいってくれて見てるこっちは楽しかったんだから(笑)
そして、結局穴子の寿司を食べてる時だけしかテンションあがらないつよぽん。明日の自分のスケジュールもまったく把握してなくて、大下さんが説明してくれるスケジュールをほげーっと聞いているつよぽん。映画の字幕の心配をはじめてしまって、自分の心配をしたほうがいいって!とつっこまれるつよぽん。
……天然にもほどってものが(笑)

しかし、寿司を手づかみで食うシンツヨが。
いや、別に手づかみはいいんだけどさ、食べ方が子供なんだってば(笑)いや、食欲旺盛なのはいい事だけどね。
でも、慎吾は多少やせたほうがよかないかい?リバウンドしてるよね〜。
明日に備えます!と宣言したつよぽんに慎吾が「呑ンでんじゃないですか?」と笑いながら聞くのに、「おさえますよ!」
「あなたがおさえてるの見たことないよ!」という言葉に笑ってしまいました。ほんっとに、つよぽんで毎日呑んだくれてるのね(笑)
「いないのに、木村君に怒られるよ!」という慎吾の言葉に笑ってしまいました。
いないのに、木村くんは偉大(笑)

そして、後半。
完全につよぽん密着となりました。
またしてもあのめろめろの「世界〜」を聞くはめに。
何回聞いても恥かしいというか…胸がいたくなるよ(苦笑)つよぽん〜
でも、サインしてるところとか、タップを練習してるとことか写ってて嬉しかったです。
正式上映で、一生懸命舞台挨拶をするつよぽんをはらはらしながら見守ってるゴロシンの気持ちがすんごくよくわかりました。
つよぽんのファンならきっと分かってもらえるこの不安感(笑)
安心できないってとこが好きなのかもしれないですけどね。なぜか一緒に緊張してしまう(笑)
会場内の雰囲気はすごくよかったです。
義理とかじゃなくて、本当に感動して拍手喝采をいただけてる感じが出てて。
ほんとに、絶賛だったんだな〜と。

いい映画でした。「ホテルビーナス」
エンジンかかるのはちょっと遅いんですが、じわじわじわじわと何かが浸透してくる映画でした。
映画館でどうしてもこらえきれずに、ぼたぼた泣いてしまいましたから。今も、KOKIAの「デスペラード」を聞くと自動的に泣けるくらいです。

結果を聞くまえに帰らなくてはならなくなったつよぽんが、空港でビールを呑んでるところに受賞の一報がはいりました。
…あんまりにも驚くと人間、リアクションとれなくなるんですねぇ。
東京についてからきいた慎吾と吾郎さんも、本気でびっくりしてましたから。
でも、嬉しそうでした。
つよぽんは嬉しいから飲んで酔っ払ったのか、それとも最初から酔っ払ってたのかどっちなんでしょうね(笑)
でも、本当によかったです。
凄く嬉しいです。

モスクワ映画祭、パースペクティブ部門、最優秀賞受賞おめでとうございました。


最後に、ウラジオストクからいらした女性の方が凄く的確な事をいってらっしゃいました。
「主役の彼は変身してたわ。映画の中ではすごく背が高くてとても美しくてとてもかっこよかったです。でも、実物は…そうでもなかったわ」

それが、役者くさなぎつよしの凄いとこなんですって(笑)



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キリエ /手紙