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■ パートナー
昔から私の中の大切にしている気持ちは家族だったり夫婦だったりする。
それを大事にする自分の心・・・
離婚して 汚い世界を見たりしていろいろ成長して・・・
今の気持ちは”夫婦”や”家族”という言葉のこだわりはなくなった・・・
パートナー・・・
その言葉の使い方の方があってる。
人間結局は死ぬ時は一人だと言うけれど
私は 最後 一人になる寸前まで 誰かと手を繋いでいたい。
歩んでる間はしんどい事の方が多くて腹が立ったりなんで一緒にいるのかわかんなくなったり・・・
つまんなかったり慣れてしまったり・・・
それこそ幸せだと思える時の方がきっと数少ないような気がするけど・・・
本当に自分が幸せなのかこれで後悔がないのか 人生は一度しかないから時々自分の選択に不安になったり怖かったり・・・
死ぬ時にならないとその答えは出ないような気がする・・・
だけど その瞬間 この人といてよかったと思いたい。
ささやかな夢は とても大きな夢・・・
そしてとても長い時間をかけた夢・・・
心の手を繋げる相手に巡り合えたら
平凡な人生も きっと自分にとっては素晴らしいものになると思う。
もし 二人というパートナーに巡り合えなくても
私はもう子供というパートナーには巡り合ってる・・・
それだけでも私はきっと死ぬ時に幸せだったと言えるに値するんだろうな・・・
そうだよね・・・
うん・・
きっとそう・・・
2005年03月25日(金)
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