うさぎのつぶやき
*日記内の全ての文章、画像等については著作権放棄しておりません。
無断転載は固くお断りいたします。
Diary index|past|will
今日は朝から頭痛に襲われていました。 時たまあるんですね〜。
で、ボーとしたまま仕事に出かけたんだけれども、 どうもすっきりしません。
でもいつもどおり電話はかかるし、目の前にはやることが いっぱいあったのです。
そんな中、一本の電話が・・・。 「○○なので今からFAX送ります。お名前聞かせてください。」
「△△です。ではお待ちしております。」 そういって電話を切った後FAXを待ったのですがなかなか届き ません。 早い処理をということだったので先方にお電話しました。
「先ほど送ったのですが・・・、じゃもう一度お送りします。」 そう言って程なく送られてきました。
その用紙を見たあと、何気に向かいのデスクのAさんの前に 目をやると、同じ用紙がおいてありました。
朝からの頭痛で、ちょっと神経が苛立っていた私は思わず 叫んでしまいました。
「来てるやんか!」
「それって私宛てちゃうの〜?」
Aさんは「なんか知らんけど、ここにあったから・・・」と 言い訳がましく(私にはそう聞こえたのですが)ポツリと。 そして忙しそうに席を立って行ってしまいました。
Aさんが処理してくれるのならそれでいいやと思い二回目に 送られてきた用紙をファイルの下にしまいこんだ私。
その後、暫く席を離れていたのですが、席に戻ってみると 問題のFAX用紙が私のデスクにおいてありましたので、 「又送られてきたんかなァ〜」と独り言を言っていたら 「いや、なんか、私がしたらあかんみたいやから・・・」 とAさん。
そんなつもりで言ったわけではなかったんだけど、届いて いたにも関わらず、催促の電話をしたかっこ悪さ、間の悪さ、 から思わず声を荒げてしまったわけですが、よく見てみると 一枚目の用紙には宛名の記入がされていませんでした。 催促したものには△△様と私の名前が記入されています。
Aさんに悪いことをしてしまいました。 そんな中でも、ひっきりなしに仕事が舞い込んできますので、 謝るチャンスもなく、ましてAさんに用紙を戻す訳にも行かず 流れのなかでそのFAXの用件も処理してしまった私でした。
頭痛は治まることなく、うっとおしいまま結局しこりを残した ままAさんは退社して行きました。
明日おやつを差し出して謝ろうと思っている私です。
|