Limited
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てなわけで、つきあうことになったわけです。
今考えても本人的には不思議なんだけどね。 なんだか全然無理がなかったなぁと思う。 言われるのも、多分その前の時に言われてたら、 あんなにするっと答えられなかった気がするし。 いろんなタイミングとかそういうのがぴったり重なってがというか。 駅で別れた後は1ヶ月位会う約束がなかったから、 あそこで言われなかったらまたどうなってたかわからない。 曖昧な気分ってのが嫌いだから、 もーいいやー、って思ってたかもしれないし。 ちゃんと年齢を話してないかも? っていうのは気になってたけど、 共通の友達がいてその人達はみんな知ってるから、 訊いたのかもしれないし、と思ってみたりとか。 なにより自分が10歳下のコを男として見てたんだ、ってのが 結構びっくりだったりとか。 なのにどこにも無理がなくて”まんま”の自分でいられるのが、 これまた不思議だったり。
それまでの自分は、なんだか告白されたりとかしても、 全然信じられなくて、つきあってても ほんとに”私”のことが好きなの? って思ってるとこがあったり。 女としての自分っていうのになにしろ全く自信がなくて。 だから相手のことも信用できなくて。
けど、何故か相棒に言われた時は素直にするっと言葉が入っていった。 あれはなんだったんだろう? そしてその後も、そういう想いは全然抱かずにきてる。 相棒のことをいい男だな、とか思ったことってないけど(笑) すごいな、って思うのは私を疑心暗鬼にさせないところ。
−−−って、大したの話じゃないのに、 なれそめが終わるまでが長かったな(笑)
次からも日記にはならないと思いますが (毎日書く気が全然ないので) 読んでくださった方がいらっしゃるなら、ありがとうございます。
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