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こちらでは、龍先生から届く便りを掲載致しております。

2004年11月27日(土) 自分を映す鏡(2)

前回の続きで、それではどうすれば「コンプレックス」に惑わされず、運命の人と出会う事が出来るのか?

その為には、まず自分の事を知る必要があります。
自分の仕事を選ぶ時に、自分にはどんな技術があるからどの仕事が向いている、絵が好きだからイラストレーターに、体を動かす事が好きだからスポーツ関係の仕事になどと、考えるのではないでしょうか。
それと同じです。自分を見つめ自分を知るところから始まります。

例えば、自分はごくごく普通に家庭を守る事を望む、というビジョンを持っている女性が、家族ぐるみの商売、小さな自営業(旅館、小売店、飲食店)などをされている方と一緒になった場合は、子供が小さいうちから旦那様と一緒に仕事場に出なければならないでしょう。

一流企業という体裁や、物質的なものを基準にして相手を選んだ結果、相手の仕事が転勤の多いものだった。私生活に仕事が持ち込まれる事が多いなど、その時によく考えれば分かった事かもしれませんが、心がとらわれていた為に、後になって気付きストレスを感じてしまうケースも少なくありあません。

運命の人、ソウルメイトとの恋愛や結婚を思うのであれば、ただ「好き」で選ぶのではなく、前回もお伝えしたように相手の尊敬できる部分を持つ事が大事と言えます。

恋愛運が悪い人に限って、上記のような相手に対する尊敬がない事で、同じようなタイプの人と付き合い、同じような別れや振られ方をされ、辛い思いを繰り返す事が多いようです。

本当に貴方に合っている人とは、自分が焦って何かをしなくてはいけなかったり、いつもドキドキとときめく事はないと言えます。それこそ、自分の心を落ち着かせて、何よりも自分を知る事によって、幸せな恋愛や結婚に繋がっていくと言えるでしょう。



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