さかざきが綴る「アンティークな日々」
DiaryINDEXpastwill


2005年09月18日(日) 玄米の話

 12日間のプランタンでのフェアも、あますところもう二日。佳境に入ってきました。そんな中、昨晩もその前の晩も、ディーラー仲間とお食事会。連日の疲れも忘れて、大いに食べ大いにしゃべったひとときでした。

 こうして国内の出張に出ているときのほとんどが外食。買付けに出ている期間も合わせると年間の半分程度は外食になってしまうため、私も河村も余り外食が好きではありません。自宅で、自分たちであれこれ考え、「体に良い食べ物は?」と(河村が)作った料理が一番好きです。

 また、普段自宅では玄米しか食べていないため、玄米の食べられない出張中は、玄米の生活が恋しくてなりません。私達が普段食べているのは、五分づきでも七分づきでもない、まったくの玄米。それに市販の雑穀のパックを加え、お酒と天然のお塩を少々、お釜の底に昆布を敷き炊いています。(詳しくは河村に聞いてくださいね。)玄米は白米よりも歯ごたえがあり、風味もあるので、慣れてしまうと白米では物足りなくなってしまいました。そして何よりも栄養価が高いのが特徴。(このあたりの話も玄米信望者の河村に聞けば延々話すと思いますので、興味のある方は本人に聞いてください。)胃腸が弱い方にはおすすめできませんが、玄米を食べるようになってからすこぶる体調も良好!私達のおすすめです。

 嗚呼、それにしても玄米食べたい!

*エンジェルコレクションのホームページはこちらから*

 


Angel Collection |MAILHomePage