さかざきが綴る「アンティークな日々」
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夜空に浮かぶ京都タワー。思わず「蝋燭タワー」と呼んでしまうのは私だけ?どうもこの京都タワーのビルの地下には銭湯があるらしい!?やはり銭湯好きの私(以前、河村が来る前は常に愛車デリちゃんに「お風呂セットを」常備し、見慣れない銭湯を発見するたび飛び込んでいた。現在は、残念ながら河村が銭湯に全く興味を示さない為、休止中。)としては、一度は体験しないといけないかなぁ。この京都タワーの後ろにあるプラッツ近鉄で昨日からフェアが始まりました。
そして、今回は京都へやってきました。京都は、年に3回も骨董祭で訪れていますが、デパートでのフェアは久しぶり。今回は一週間、駅前の近鉄のお仕事です。 早速昨日は、関西方面のお客様が来てくださり、買付けのお話をしたり、ゆっくりアンティークをご覧いただいたり、皆さん思い思いの時間を過ごされてお帰りになりました。やはり、デパートでのフェアの場合、骨董祭とは違ってゆっくりお客様とお話出来たりするのが嬉しいところ。特に「この日を楽しみにしていたんです!」というお客様の声に、こちらまで嬉しくなってしまいました。
その間を縫って、ホームページのLibraryページに2冊ほど、買付けの折に入手した本を掲載してみました。特に、今回掲載しましたタティングレースの本は、小さなガイドながら、なかなかおすすめです。お時間のある方は、是非覗いてみて下さいね。
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