2021年11月26日(金) |
飛び蹴り事件、後半(事実) |
俯いて黙っていた私は昨日の事を思い出し、つい涙が溢れてしまいました。それを見た母は口調が厳しくなる。誰にイジメられたの?教えなさいと。私は名前を言えば休ませてくれると思い、迂闊にもKの名前を教えました。
昼頃何処かから帰ってきた母は「先生と話してきた。Kはお前に無視されたと思ってカッとなったらしい。でも根に持つヤツじゃないからと担任が話していた。(ママコミュニティーで収集した情報だと)彼はヤクザの息子で母親が居ない。何時も寂しく部屋でラジオを聴いているんだって!」と興奮気味にまくし立てる。その内いつもの自慢話にすり替える。「私も中学の時身に覚えの無い暴力を受けたことがある。でも絶対に休まなかったよ。休んだら負けなんだよ。相手の娘は親が貧乏な屑鉄拾いだったのよ...」と謎のマウント。私の心情には聞く耳を持たない様子です。
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