++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2010年10月28日(木) *わたしの世界

持病の数値が相変わらず良くなくて
主治医から短期でも入院は無理かと。

鬱との関わりもあるのでクリニックの先生に相談してみて
そちら方面からみた入院の是非も聞いてみた方がいいだろうと
いうことに。


ヨリによってこんな時に生理始まり体調最悪。
もうこのダルさと熱っぽさとキツさが
持病からのなのか、鬱からなのか、生理からなのか訳がわからない。
多分、全部、、、だな。
生理が終わったら少しはマシになるかな。
そう願いたい。

心配事は尽きない。
自分にかかることだけなら良くも悪くも自分次第なわけで
でも 自分以外のことはどれだけ近しくても気を揉んでも
限りがある。たとえ我が親、我が子といえども。

それでもこの心が身体がもっと強かったなら
もう少し何とかできるんじゃないか・・・
親として、
子として。

考え出せばきりがなくて
考えすぎていいことなどなくて
それよりも今できることの何分の1かでもを
積み重ねて向き合って
息切れして座りこんでしまいながらでも
存在する自らを、諦め、ない、かぎり。


楽しいこと考えよう。
恋人と過ごす12月。
温もりに包まれる喜びを
わたしはまだ知っているじゃないか。

考える。

護りたいもの、愛するもの、
どんなことがあっても愛さずにはいられないものたち、
しがみつきたいこと、が わたしにはまだあるじゃないか。


しんどい。すごく疲れてて
何にもできてないできない自分が嫌で嫌で嫌で。
逃げ出したい 逃げ出したい けど

けど 
ぼーっと座り込んで現実逃避してもいいけど
とりあえず 踏みとどまろう。
何もできなくても耐えよう。
与えられている今日がある限り
景色は移り変わるから。

わたしの世界。

たったひとつしかない わたしだけの

張り詰めて壊れそうなわたしの世界を
そっと
そっと
撫でてみる 夜。


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ゆうなぎ [MAIL]

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