次男が体調を崩し入院した。
今までも色々あって 自分の小さな器では その度に溢れてしまって 絶望して 泣いて 泣いて 泣いて 膝をついて 泣いて
だけど どうしようもないから 諦めたらそれで終わりだから 自分が何とかするしかないから 此処まで何とかきたけど
今回は もう本当に(本当にって何が本当なんだろ) つくづく疲れ果てた って思った。
消えれるものなら消えたい と 思った。
何処まで続くんだ って。 もう もう 嫌だ って。
死にたいとは思えなかった。 死というものにすら逃げれない自分がたまらなく苦しかった。 死ねば楽になれるかも ということすら 信じられずに そこにすら救いを求められない自分に吐き気がした。
だってそうでしょう。 せめて 死んだら楽になれるってそれを信じられたら (少なくともわたしは) 逃げ場が(それが思い込みでも)あると思えるのに。 それが幻想にすぎなくても。
生きていても苦しい。 死んだってそこにあるのは眠りでなくて 無 だとしか思えない。 いや、無 ですら なく、 そこに 救いを、逃げ場を、 感じられない。なんて。
虚しくて 息が できなくて のた打ち回って
そうして
今ものた打ち回っていて 苦しくて
でもなんか
猛烈に たまらなく 猛烈に 悔しくなってきて。
運命というものがあるなら
それが自ら切り開いていくものでも わたしにとってそれはいつも残酷で皮肉なもので
でも だから尚更このまま諦めたら 運命に負けを認めたことになるから。
もうとうの昔に負けてるのかもしれない。 負けたまま、ぶちっと途切れるように終わるのかもしれない。 人生も運命も公平なものではないから。 そんな優しいものではないから。
けど だから だから。
強がりでもいい。
最期まで 運命に 人生に 喧嘩 売ってやる。って
思った。
力の限り
全身全霊で
抗い続けてやる。
絶望しても
限界値越えても
未練がましく しがみつくように。
こんなこと書きながらも いや 多分 こうして 鼓舞してないと
折れてしまいそうだから 今だって
でもだから
宣言する 此処で 此処に
叫ぶように
吼えるように。
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