そんなにたやすくだせる答なら こんなに苦しみはしないよね。
人の心も想いも それが深くなればなるだけ 理屈や理由づけなどできなくなる。 まして答など。
それでも選択はしなくちゃならない。 勿論、自信なんかない。 今まで来た道すら 迷い道、まわり道、でこぼこ道 ニガワライ トオイメ
だけど自分自身で選んできたから しょーがないべ と のたうちまわりながら 時々の選択を重ねる。
怖れずに怯えずになんて できるものか。 ヒーローでもヒロインでもない わたしたちは その度に泣きだしそうになりながら ひとつを選ぶ。
正しいか間違いかなんて 聞いてくれるなよ。 言えるのはただ その時の精一杯だったとしか。
根拠なんていらないから それでいいんだよと 言って欲しくて 誰かに縋りつきたい夜もある。
アンテイザイスラキカヌコノタエマナイ テノフルエヲトメテヨ ホウカイシソウナ タマシイノキュウサイヲ ダレカ ダレカ。
多分 けど知ってる。 簡単なようで難しいこと。 簡単を選べたら もっと楽かもしれないけど 知ってしまったこと。
だから 細いロープの上で せめてと 唇を噛み締めて 震えながら 顔をあげようとする
わたしたち
今日も。
ゆうなぎ
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