++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2007年01月25日(木) アイ アム ア チキン 

相変わらず日々に追われている。


一週間は飛ぶように過ぎていって
わたしは追いつこうと必死だけど
息切れしてシッポにしがみつくのだけで精一杯。

仕事があることはそれでも有り難い。
仕事量的には約3倍に増えた形になるが
収入がそれに伴うにはまだまだ当分厳しい。


頑張ると言いながら心の中では弱音吐いたり
ヘタレ根性満開のチキン。
わたしなんて仮面の被り方が人様より
ほんのちょっと年季を積んでて上手に見えるだけで
中身は思わず失笑されそうなほど
いつも不安で堪らなくて怯えてる小心者です。



関係ないけど最近盛んに知人関係
(仮面を被ったわたししか見せてないそんなに親しくない部類の)
方々から
「頼れるヒトを作るようにした方がいい」
だのと言われて閉口している。

それもその方々は わたしにどうしても年上のお相手を
あてがいたいらしい。

何気なく笑顔でかわそうとするがなかなかその話題から
離れてくれない。
今は仕事と子供のことでそれどころじゃないので・・と
やんわり言っても聞く耳持たずで
挙句には 
「妻子を亡くしたヒトならちょうどいいだろうし」
とか言い出される始末。

思い切って
年上の方は自分が萎縮するので苦手だから・・
とまで言ってみるが
「年下なんて絶対に駄目。甘えられる年上のヒトじゃなきゃ」
ってその方の価値観と好みを押し付けられて
「アナタは年上の素敵なヒトに会ったことがないのね」
と紹介されそうなイキオイ。
この方々にKのことなど話せば(話すつもりもないが)卒倒されるだろうな。

とにかく今は子供の受験もあるし、仕事頑張りたいので
他のことは考えられないから・・と
繰り返し言っているけどコトあるごとにこの話をされるので
うんざりしてる。


わたしが一番嫌なのはヒトから自分の価値観を押し付けられること。
同時に わたし自身の価値観をひとに押し付けることだけは
したくないししてはいけないと思ってる。

例えばその人から意見を求められたり お互いに解りあう為に
自分の考えを話して相手の考え方を聞くことはとても大切だと思う。

だけどそれがどちらかの一方的な
”私のいうことに間違いはないんだから”的なものになると
苦痛以外のナニモノでも無くなる。

どうしてそこまで他人のことに自信をもって言い切れるのか
それがわたしには わからない 受け入れられない。
他人の意見に耳をかさないというのとは ちょっと違うんだ。
耳は傾けたい、でも 決めつけと押し付けはゴメンだ。

今回のことでいえば そりゃわたしは地味で 
そういう色恋沙汰とは縁がないように見えるんだろうし
この歳で子供が三人もいるんだから
再婚とかじゃないまでも お付き合いするなら
年上の同じような環境の人(これ実際に言われた言葉)と
親切で考えてくれるのもわからないじゃない。

でもそれってあくまでもそのヒトの価値観。
勿論 それを望み幸せになってる方々もいらっしゃるのはわかる。
けど わたしはやんわりとでもNO!と何度も言ってるのに。


幸せの尺度は人それぞれ。
なのに何故そこまで他人の踏み込んで欲しくない領域に
自分の価値観を自信たっぷりに押し付けられるんだろう。

どうしても勘違いしてるなと思うのは 
自分の幸せのカタチは
自分だけのカタチで
ニンゲンの幸せのカタチには
一つとして同じものは無いってコトが
その人達にはわかっていないってこと。

ある意味 そのヒトが今 幸せで満たされているからこそ
できることなのかもしれない。
無意識の優越感ゆえの余裕の自己満足じゃない?とまで言い切れば
それは わたしの歪んでひねくれた意固地な言い草だろうか。

だけどやっぱり それだけは 譲れない部分。



いろんなひとがいて
いろんな生き方をしていて
いろんな苦しみや哀しみを背負っていて
同時に喜びや幸せのカタチもそれぞれあって。

正解も不正解も無いんだってことを
それぞれの中でそれぞれのカタチで懸命に生きているひと達に
伝えられたらいいなぁと思う。

ああ やっぱりもどかしいほどに上手くいえないけれど。



仕事は今月いっぱいが勝負のひとしきり。



相変わらず犬掻きオボレカケで泳いでいます。

上手に泳ぐことが相変わらず出来ないわたしです。


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                               ゆうなぎ


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