| 2007年01月11日(木) |
Mask of smile |
もう0:00過ぎたので仕事の日になりました。 今日はPCから。 でもこの日記を書いてメール確認だけ済ませたら なるべく早くに布団に入ろうと思ってます。
火曜日 勤務時間は残業無しで済んで良かったのだけど 内容的には かなり密度が高くきつかった。 というのも電話応対があったから。 これは外で働くからには避けて通れない部分。
以前夫が亡くなった後 すぐにパートで働いた時にも 環境は違っていたけれども同じような事務仕事で 電話応対もしていた。
元々直接の対人と同じくらいに電話も苦手だけれども それなりにこなせていたと思う。
今回も何とか乗り切れた(まさにそんな感じ)けど これが続くと思うと気持ちは不安で果てしなく落ち込む。 慣れ・・と言われるし、それは確かにあるだろうけど そういうのとは違う消えない怖れ。ヒトガコワイ。
より心細くなるのはあの時よりも自分の症状が悪くなっているのが 自覚できること。対人恐怖のレベルが上がってる。 反対に回復力は落ちている。丸一日ほとんど寝込んだ状態で 気力を振り絞って この時間 今 だ。 (自分のSOHOのクライアントさんからのメールチェックは 一定時間内に必ずしておかなくてはいけないので)
昔からの友人達(みんなネットで知り合ってリアルでも会ったり 電話で話すようになった)やその後もネットを通じて知り合って 友達になった人たちとのメールのやり取りなどでは 不思議とこんな感情は湧いてこない。 多分 最初にお互いの心の中を見せ合ってから絆を結んで いるからじゃないかなって思う。
皮肉なことだけど現実世界の人々との方が仮面と鎧を必要とする。 此処に守るものを抱えて存在し続ける為には そうでもしないと今のわたし剥きだしでは瞬間消滅させられてしまう。
無意識にわたしは現実に人に対する時、仮面と鎧を装着する。 これはもう何度も書いてきたけど自分でもどうしようもない。 自動装着してしまうんだ。
そんなに身構えずにとか 肩の力を抜いてとか言われても無理。
だって実際 この仮面と鎧で生き延びてきたんだから。 明るく元気そうな穏やかなこの仮面。 感情と正反対のものを表情が見せていることを自覚した時の 自分が感じた衝撃をわかってもらえるだろうか。
どう説明すればいいだろう。 ニンゲンというものは哀しいものだ。 はじめは無理して頑張って作っていたものに 長い年月をかけていつしか適応してしまってた。 反対に矯正が不可能なくらいに。
自宅のドアを一歩出たらわたしは自動的に武装する。 神経は決して他人から見破られないほどに研ぎ澄まされて 緊張を持続させ続ける。
あの時に決心した。 絶対に外せない被り続けなければならない仮面を被った。 途中退場も失敗も絶対に許されない舞台だった。
告知されたひともその友人知人周囲も騙し通した。 みんなアノヒトが元気で戻ってくるものと疑ってなかった。 今 息をひきとりました と報告の電話をした時に 誰もが信じられないと言った。
沢山のことがありすぎて それを全部受け止め続けるには わたしは弱すぎる癖に中途半端に頑丈すぎた。
現実の周りの人々にわたしの現状をいくら必死で伝えようとしても 伝わらないのは思えば仕方ないことだろう。
自動装着の仮面と鎧をつけたわたしを見ている人に それをする度に アタシハコワレテイッテイルンデス と話しても 実際ちゃんとできているんだから気にしすぎだの自信をもちなさいだの 見当違いのもっと追い込まれる言葉しか返ってこないのは。
朝の子供達の朝食はとうとうパンになった。 枕から頭を引き剥がして何とか登校させた後は また死んだように眠り続けた。 途中で洗濯機に入れたままだった洗濯済みの子供の衣類を 3分の1くらい干したけど力尽きてそのまま寝床に戻って また子供達が下校するまで眠り続けてた。 トイレに起きた時に自分の顔を鏡で見たら 髪がクシャクシャになった顔が浮腫んだオバサンが 鏡の中にいて慌てて目を逸らした。
実家の両親が風邪のようで 祖母の介護もあるから 心配だが 様子伺いの電話をする気力もなくて。
不安や心細さは増すばかり。 だって背負うものばかり増えて支えるわたしは独り。
わかってるんです。 甘えとかイイワケとか言われたらそれ以上何も言えない。
現状を理解してくれている人たちだって 言えることはできるだけ無理しないで頑張ってって 言葉以外にないってこと。 だって やっぱり どうしようもない現実ってのはあるから。 無茶でもなんでもそうするしかないこともあるから。
トモダチがくれた青いヌイグルミ。 頭をそぅっと撫でて胸に抱きます。 ナニカに触れていると少し落ち着ける気がして。
ああ・・もう真夜中2時になります。
寝床へ行って今夜も子供達の小さな足に 温もりを貰います。 守るべきものに縋って拠り所にしています。
わたしは結局 いつでもイクジナシです。
始まってしまった今日という日がとにかく無事に過ぎますように。
どうやって泣いたらいいのかどんどんわからなくなっているのです。 ただこの頭の重たさと心身の倦怠感と虚無感が広がっていっているのが 怖くて途方もなく心細くて それなのにボンヤリと佇んでいるのです。
逃げ場もなく。
大丈夫と呪文を唱えましょう。 ゆうきと掌に書いて呑みこんだ後に。
名も知らぬカミサマ。
どうか今日に飛び込む勇気をください。
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ゆうなぎ
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